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事務局 BLOG : 08/10/10

カナダから受賞監督が来札・滞在中!

SSF 2008が終わって早くも1ヵ月が経とうしていますが、事務局はいまだ報告書の準備と関係各所とのやりとり、つまり請求関係の清算でバタバタしております。しかし、1ヵ月前よりズーと楽。上映テープも各国へ返送。今度は次の映画祭へ向けて少しずつ動き出しています。
開催中にアンケートを書いて下さった皆様、現在アンケートを集計中ですので、Tシャツの当選者発表は、もうしばらくお待ち下さい!

話は変わって、10月から札幌にSSF2006の受賞監督が札幌に来て、12月まで滞在中!
SSF2006のコンテンポラリー賞を受賞した「マクラーレンの世界」の監督、マリーさんです。

marie_and_gemma.jpg ↑札幌市内のアートNPO S-AIRのブログ

SSF 2006でコンテンポラリー賞を受賞したカナダの監督:マリー(Marie-Josee Saint-Pierre)は札幌市内のアートNPO S-AIRの招きで札幌に3ヵ月滞在し、新作を制作予定。このプログラムは「アーティスト・イン・レジデンス」と呼ばれ、世界中で実施されていますが、日本でも約40箇所で行われています。S-AIRのレジデンスプログラムは過去に、2007年にフランスのクレルモンフェラン国際短編映画祭のLAB部門のグランプリ作品「Monkeylove」を監督した、ロイストン・タンも招へい、ロイストンはこのプログラムで「Monkeylove」を撮っています。

国際交流基金:日本のアーティスト・イン・レジデンス


マリーは12月中旬に市内のシアターキノで新作を含む数本を上映予定。スケジュールは決まり次第、ここでお知らせします。

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