2009プログラム解説

フィルムメーカー部門
フィルムメーカーズプログラム
Film Maker's Programs

映画監督が自分自身の作品を3本以上、45分以内にプログラムしエントリーできる世界でも珍しいエントリー方式。監督のテイストやスタイルが見て取れ、作家性を味わえるプログラムです。
作品部門がシングルカットとすれば、このフィルムメーカ部門はアルバムのような楽しみ方ができます。今年は8名、1グループの監督がノミネート。全34作品を上映。

  • Mai Yoshida
  • Alexandre Philippe
  • Anna McGrath
  • Erik Rosenlund
  • Michael Wolf
  • Reiko Yokosuka
  • Natalia Kuzmina
  • Terry O' Leary
  • KAMIKAZEDOUGA

作品部門
インターナショナル・プログラム [6プログラム-43作品]
International Programs

I-AからI-Fまでの計6プログラムにおいてグランプリを目指します。

作品部門
ナショナル・プログラム [2プログラム-14作品]
National Programs

国内・道内の作品を集めたプログラムです。

作品部門
チルドレン・プログラム [1プログラム-12作品]
Children Programs

大人も子供も、家族皆で楽しめる1プログラム12作品です。

スペシャルプログラム
Special Program

会場:札幌東宝プラザ / シアターキノ

コンペティションとは別の映画祭として、特別にプログラムした作品群、招待作品や、提携映画祭の出品作品を上映します。各国の文化機関や映像センターなどからのプログラムや、交流年などを記念して、その国の代表作品などを見ることが出来ます。

エコショート
ECO Short

各プログラムで15作品を上映!

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トーク&イベント
Tark & Event

ショートフィルムを買い付けるプロ向けのユニークな切り口のプレビュー(英語字幕のみ)を
一般の方にも"入場無料"で開放しています。
また、ノミネート監督によるプレゼンテーション、ゲスト審査員によるトークイベントなどもあり。
日本ではなかなか聞けないハリウッドの舞台裏を公開。国際映画祭ならではの貴重な機会です。どうぞお見逃しなく!