ABOUT

映画祭概要

名称

正式名称(日本語/英語)
第10回 札幌国際短編映画祭/10th Sapporo International Short Film Festival and Market
通称(日本語/英語)
SAPPOROショートフェスト2015/SAPPORO Short Fest 2015(略称:SSF 2015)

主催

SAPPOROショートフェスト実行委員会/札幌市

開催日程

プログラム上映
2015年10月7日(水)〜12日(月・祝)までの6日間
オープニングレセプション
2015年10月6日(火)
アワードセレモニー
2015年10月11日(日)
チケットの購入

上映会場

メイン上映会場
札幌プラザ2・5:札幌市中央区南2条西5丁目(狸小路5丁目)
特別上映会場
シアターキノ:札幌市中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F(狸小路6丁目)
マーケット・イベント会場
イベントスペースEDiT札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1F
オープニングレセプション/アワードセレモニー会場
札幌プリンスホテル国際館パミール:札幌市中央区南3条西12丁目
会場地図

実施概要

実施概要
  • ◎プログラム上映:コンペティション/アウトオブコンペティション/特別上映(11:00~23:30〈6-7回/日の予定〉)
  • ◎ショートフィルムマーケット
  • ◎セミナー/トークセッション/ワークショップなどのイベント
  • ◎関連イベントやフォーラム開催
  • ◎定期上映会/PR上映会
札幌国際短編映画祭について
2006年から開催し、今年で第10回を迎える 札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)は、世界から注目される国際映画祭として、以下の目的で始められました。
  • 【産業創出】映像関連産業の育成とショートフィルム売買を行うマーケットの設置
  • 【国際交流】ショートフィルムと映像作家を通した国際交流と平和活動
  • 【映像教育・人材育成】映像制作ワークショップや映像機器レクチャーなどの実施
  • 【地域活性化】地域コミュニティーへのショートフィルム上映やイベント開催
  • 【文化創造】ショートフィルムを通じた文化創造、異文化の理解と日本文化の振興
  • 【国際都市】メディア・コンテンツ集積都市としての国際発信力の向上(シティー・プロモーション)
SSF2015応募総数
世界99の国と地域から3,321作品の応募
世界99の国と地域から 3,321本の最新作が応募されました。日本国内からの応募は243作品、そのうち北海道作品は42作品。最優秀アジアンショート賞対象作品は684作品から選考されます。最大の応募国はフランス、625作品が応募されました。今年はウガンダ、パラグアイからも応募され、ツバルとギニアビサウ共和国からは初めて応募されました。
2015年に初めて応募された国:
ジョージア(グルジア)、ベラルーシ共和国、ブルネイ、グアテマラ共和国、ギニアビサウ共和国、ツバル
SSF 2015の取り組み
◎PR上映会
・大通公園 6丁目 野外会場での無料上映会
・円山動物園での無料上映会
・市内図書館、まちづくりセンター等での無料上映会
◎インタークロス・クリエイティブ・センターでの定期無料上映会
[マンスリー・ショート]を実施
札幌国際短編映画祭の上映作品から市民向けのPR上映会を行います。
日時:毎月第2木曜日 18:30~20:00 (9月、10月は映画祭開催直前のため実施いたしません)
◎札幌国際短編映画祭 視聴ブース
インタークロス・クリエイティブ・センター1階のクロスガーデンに無料の視聴ブースを設置。18才以上対象。
日時:毎日 9:00~22:00 (12月29日から1月3日は休館)
◎高校生以下無料(2013年から)
若年層へのショートフィルムの魅力を普及するために、高校生以下の入場料を無料とします。
※ただし、午後9時以降に終了するプログラムには入場出来ません。
10周年特別上映プログラム
◎アードマン・アニメーションズ特集
アードマン・アニメーションズのアカデミー賞受賞作品や初期の短編作品を含む特集プログラムを特別上映します。「ひつじのショーン」やニック・パークが監督した「快適な生活」など、1980年代の作品からアードマン・アニメーションズ創業の礎となったキャラクター「モーフ」のリバイバル、新シリーズのエピソードも上映予定。
◎ベスト・オブ・北海道セレクション:ウエブ・オーディエンス投票、他
過去5年に映画祭で上映された北海道セレクション作品40作品の人気投票をウェブ上で行います。 10周年を記念して北海道・札幌出身の監督/制作の作品の投票を行い、上位作品を特別プログラムとして上映します。投票は映画祭HPの特設投票ページより。7月25日に投票開始予定。9月12日まで。 sapporoshortfest/15/besthokkaido/
◎[新企画]Branded Film 〜 ブランディングとしてのショートフィルム 〜
10周年を記念して新しい上映プログラムが始まります。『企業のブランドを訴求する映像は世にあふれていますが、特にネットで人気の高い映像は、人々がわざわざ探して見たくなるようなエンターテインメント性を備えており、テレビCMのような時間や表現上の制約からも自由です。このような広告の枠を超えた映像のことを、ショートフィルムのひとつとして「Branded Film」と呼びたいと思います。本プログラムではそのような「Branded Film」を数多く紹介します。』とコメントを頂きました。
キュレーターは映像制作会社 P.I.C.S. クリエイティブディレクター 寺井弘典(てらい ひろのり) 氏、コマーシャル・フォト編集長 川本康(かわもと やすし)氏。
その他、過去の受賞作品を中心に「ベスト・オブ・アニメーション」プログラムも上映予定。

2015年
ポスタービジュアル

北海道を拠点として活動する、絵本作家、イラストレーター。イラストによる絵本と自身が制作したフェルトぬいぐるみを撮影したピクチャーブック、キャラクター開発などを手掛けている。また、子どもたちへ絵本の読み聞かせやライブペインティング、絵本作家としての講演やテレビ・ラジオ・雑誌などにも出演、多方面での活動を展開している。画家としても作品を発表し(2013年3月JRタワーホテル日航)、さらに活動の幅を広げている。主な代表作に、JR北海道ICカード乗車券「Kitaca(キタカ)」のキャラクター『エゾモモンガ』、北海道観光PRキャラクター『キュンちゃん』、主な著書に、「WITH YOU ~大好きな君へ~」(MG BOOKS)、他多数。NHK札幌放送局「つながる@きたカフェ」~ほっかいどう街角さんぽ~に出演中。

お問い合わせ

チケット・プログラムに関するお問合わせ
札幌コールセンター TEL:011-222-4894(8:00〜21:00)
その他のお問合わせ
SAPPOROショートフェスト実行委員会 事務局
003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
インタークロス・クリエイティブ・センター 1F A
TEL:011-817-8924(平日11:00〜18:00) / FAX:011-812-6550
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