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SSF2021 オンライン上映パスポートの発売開始!

第16回札幌国際短編映画祭のオンライン上映パスポートチケットを発売開始します。今年も映画祭はオンライン上映とオフラインのリアル上映会場で開催しますが、まずはオンラインのチケットを発売開始いたします。昨年同様、パスマーケットから購入いただけます。
今年のオンライ上映は11月12日から12月5日までの24日間の予定です。オンライン上映パスポートチケットは2,800円。期間中いつでも、何度でも見られます。上映作品は約100作品を予定しています。

必ず購入前に下のビデオで視聴テストを行ってください。
インターネットの視聴環境により、映像の遅延などが起こる場合がありますが、アクセス時間を変えるかストリーミングクオリティーを下げることなどで改善することがあります。


第16回 札幌国際短編映画祭:オンライン
2021/11/12(金) 12:00 ~ 2021/12/5(日) 23:59
パスマーケットチケット購入ページ

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<購入手順・注意事項について>

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SSF2021 開催概要を公開しました。

第16回札幌国際短篇映画祭(SSF2021)の開催概要と、応募数、国際審査員の3名を公開しました。また今年ののポスターイメージも公開!今年は岩見沢市在住のイラストレータ:大西洋(おおにし よう)さんに制作していただきました。ありがとうございます!

国際審査員は、2010年にも審査員を務めて頂いた岩井俊二さんに決定。その他2名の国際審査員も公開しました。

詳しくは《FESTIVAL UPDATE》「第16回札幌国際短編映画祭 開催概要」をご覧ください。



ジャパン・プレミア・エントリー応募料支払ページの変更

現在募集中の作品部門《ジャパン・プレミア・エントリー》の応募料支払ページが6月30日(水)より変更になりますのでお知らせ致します。

応募料の支払に使用しているPassMarket(パスマーケット)の利用規程変更:「チケット販売期間設定時の仕様変更」により現在、支払ページとして指定しているページは6月29日までとします。6月30日からは下記のページよりお支払いください。

《ジャパン・プレミア・エントリー》の応募料支払ページ(6月30日以降はこちらをご利用ください。)
第16回 札幌国際短編映画祭:インターナショナルコンペティション・ジャパン・プレミア応募料

《ジャパン・プレミア・エントリー》はスポットライツから7月10日(土)まで受付けています。詳しくはFESTIVAL UPDATEの《SSF2021 作品募集!》をご覧ください。



ジャパン・プレミア・エントリーのプレミア条件緩和

現在、公募中の作品部門《ジャパン・プレミア・エントリー》のプレミア条件を緩和したことをお知らせします。

これまで、《ジャパン・プレミア・エントリー》の応募条件の一つであった、「ほかの映画祭など日本国内での上映解禁日」が11月21日(日)以降でしたが、これを10月31日(日)以降とします。

■日本制作作品:ジャパン・プレミア・エントリー【作品部門】
一部応募条件の変更のお知らせ

変更前:ほかの映画祭など日本国内での上映が11月21日(日)以降とすること
変更後:ほかの映画祭など日本国内での上映が10月31日(日)以降とすること

以下、《ジャパン・プレミア・エントリー》修正後の対象作品・応募条件

対象作品
・日本で制作された作品
・30分以下の短編作品(エンドクレジットを含む)
・2020年1月1日以降に完成した作品もしくは、編集中の作品(MA/グレーディング未完成等)
・楽曲使用権クリア済み
・学生作品、MV、Webシリーズも応募可

応募条件
・ゼロ号試写(関係者試写)を除く日本国内未発表作品 *ワールドプレミアも選択可
・ほかの映画祭など日本国内での上映が10月31日(日)以降とすること
・監督/関係者がプレミア上映に参加できること
・9月中旬までにプレスリリースの提供ができること
・9月中旬までに完成版、英語字幕版を提供できること
・ポスタービジュアルを制作できる作品であること
・オンライン上映が可能であること

通常の作品部門の応募と《ジャパン・プレミア・エントリー》の違いについて
特に以下の条件が違います。
・完成前のプレビュー段階で応募出来ます。
・他の映画祭での上映など、一般公開は11月1日(月)以降にお願いします。
・PR用のプレスリリースを作成してください。
・ポスタービジュアルを制作してください。

SSF2021 作品募集!



プレビューボランティア募集

2021年インターナショナル応募作品のプレビューボランティアを公募します。2020年は世界中の映画祭がオンラインに移行しました。札幌国際短編映画祭も初めてオンライン上映という形でインターナショナル・コンペティション他、上映プログラムをストリーミング配信しました。その結果、映画祭のオーディエンスは北海道内のみならず、沖縄まで広がり大変多くの方がオンライン上映に参加していただきました。

札幌国際短編映画祭では世界中から送られてくる沢山の応募作品のプレビュー作業をこれまで、札幌市民の皆様にボランティアという形で参加していただき、短編映画への理解を深めてもらう目的で続けて来ました。今回はこの《プレビューボランティア》の枠を全国に広げる事になりましたのでお知らせ致します。

◎応募していただける方
・日本国内在住者
・日常会話程度以上の英語が理解出来ること(作品には英語字幕が付いています)
・インターネットでビデオ会議(Zoom会議)が出来ること
・20歳以上の方
・5月中に15分以上の作品を100作品以上視聴できる方
・映画祭の定める利用規定を遵守できるかた
ほかに、映画が好き、短編映画が好き、異国の文化が好き、特定の国の文化に強い(例:韓国、中国、アメリカ、フランスetc)、外国語が得意(英語、フランス語、韓国語、中国、etc)

●視聴方法
インターネット・オンラインによる視聴

《注意》
●プレビュー期間中とオフィシャルセレクション公開までは以下の事をしないでください。
1:プレビューしている作品についてSNSなどで言及しないでください。守秘義務が生じます。
2:プレビューに参加していることはSNSなどで公表しないでください。
3:応募作品の作品データと関連データのダウンロードをしないでください。
4:応募作品の関係者に直接連絡をとる、または個人情報を取得することはしないでください。

●こんな方に参加してほしい
映画祭運営に興味のある方、映画・映像作品のリサーチにもなります。

●特典
ボランティアとなりますが、映画祭の有料オンラインイベント、オンライ上映チケットが1年間無料になります。

◎参加申込みはこちらからお願いします。Zoomインタビューがありますので、日時を選んでください。
プレビュー参加申込み
募集人数は最大15名を予定しています。

皆様からの応募をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。



SSF2021 新作短篇受付開始しました!

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第16回札幌国際短篇映画祭インターナショナル・コンペティションの作品応募受付が、応募サイトSpotrighs(スポッチライツ)で始まりました!映画祭アップデート情報を告知している「FESTIVAL UPDATE」の《SSF2021 作品募集!》をご覧下さい。

応募作品は映画祭応募サイト:Spotrights(スポットライツ)から、応募料支払はパスマーケットからお支払いください。

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SSF2021 応募料チケット販売開始!

第16回 札幌国際短編映画祭の新作短編作品の応募料の応募チケットを販売を開始しました。インターナショナル・コンペティションの国内制作応募作品は事前に応募料の支払を済ませてください。作品の登録・応募は2月15日より応募受付サイト:Spotrights.jp(スポットライツ)から受付けます。

■国内作品:日本制作作品
作品登録・応募受付サイト:Spotrights.jp
応募期間:2月15日(月)〜5月9日(日)
応募対象作品:完成年月日:2020年1月1日以降に完成した作品
日本国内制作の作品はスポットライツから応募してください。FilmFreewayから応募すると監督名など日本語表記ではないので作品情報不足になってしまい、オフィシャルセレクションのお知らせも遅れてしまいます。
*日本在住者で海外制作作品:特に韓国、台湾の作品を国内から応募代行する場合でも、FilmFreewayを使用して応募してください。

【作品部門】
早期申し込み 2月15日(月)〜3月7日(日)
・応募料:1,000円 学生作品は無料

レギュラーエントリー:3月8日(月)〜4月18日(日)
・応募料:2,000円 学生作品:1,000円

レイトエントリー:4月19日(月)〜5月9日(日)
・応募料:3,500円 学生作品:2,000円


■ジャパン・プレミア・エントリー:日本制作作品
作品登録・応募受付サイト:Spotrights.jp
応募受付期間:5月1日(土)〜7月10日(土)
応募対象作品・完成年月:日本国内制作の作品。2021年以降に完成もしくは完成予定で、国内初上映を札幌国際短編映画祭とするものです。応募作品はインターナショナルコンペティションの対象作品となります。

【作品部門:ジャパンプレミア・エントリー】
5月1日(土)〜7月10日(土)
・応募料:2,000円(学生作品も同額)

■海外作品:海外制作作品
海外制作作品はFilmFreewayから応募してください。日本国内制作の作品はスポットライツから応募する事が推奨されます。
応募受付サイト:FilmFreway.com
https://filmfreeway.com/Sapporoshortfest
応募受付期間:2月8日(月)〜5月2日(月)


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第16回 札幌国際短編映画祭:インターナショナル・コンペティション応募作品、
応募料:チケット購入ページ(パスマーケット)


■第16回 札幌国際短編映画祭 開催概要
オンラン上映とリアル会場の上映会によるハイブリッド上映を予定しています。
オンライン上映期間:10月中旬〜11月下旬の予定。配信日・期間などの詳細は未定です。
上映会:11月19日(金)〜21日(日)、札幌市民交流プラザ:クリエイティブスタジオを予定しています。




SSF2021 作品募集期間のお知らせ

第16回 札幌国際短編映画祭の新作短編作品の募集期間をお知らせいたします。

■海外作品:海外制作作品
1:応募受付サイト:FilmFreway.com
https://filmfreeway.com/Sapporoshortfest
期間:12週間
日付:2月8日(月)〜5月2日(月)
海外制作作品はFilmFreewayから応募してください。日本国内制作の作品はスポットライツから応募する事が推奨されます。

■国内作品:日本制作作品
2:応募受付サイト:Spotrights.jp
期間:12週間
日付:2月15日(月)〜5月9日(日)
応募対象作品:完成年月日:2020年1月1日以降に完成した作品
日本国内制作の作品はスポットライツから応募してください。FilmFreewayから応募すると監督名など日本語表記ではないので作品情報不足になってしまい、オフィシャルセレクションのお知らせも遅れてしまいます。
*日本在住者で海外制作作品:特に韓国、台湾の作品を国内から応募代行する場合でも、FilmFreewayを使用して応募してください。

■ジャパン・プレミア・エントリー:日本制作作品
3:応募受付サイト:Spotrights.jp
期間:10週間
日付:5月1日(土)〜7月10日(土)
応募対象作品・完成年月:日本国内制作の作品。2021年以降に完成もしくは完成予定で、国内初上映を札幌国際短編映画祭とするものです。応募作品はインターナショナルコンペティションの対象作品となります。

■第16回 札幌国際短編映画祭 開催概要
オンラン上映とリアル会場の上映会によるハイブリッド上映を予定しています。
オンライン上映期間:10月中旬〜11月下旬の予定。配信日・期間などの詳細は未定です。
上映会:11月19日(金)〜21日(日)、札幌市民交流プラザ:クリエイティブスタジオを予定しています。



SSF2020 撮影機材サーベイ:パート2

第15回札幌国際短編映画祭のオフィシャルセレクションの国内上映作品(ジャパンプレミアナショナルフィルムズジャパンパノラマ北海道セレクション)の撮影機材サーべイ結果のパート2です。カメラメーカ各社のシェアとパート1はこちら


今回はジャパンパノラマと北海道セレクション作品の紹介です。

作品紹介ジャパンパノラマ》詳細情報・あらすじはこちら

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監督:金澤勇貴 | yuuki kanazawa | Fiction | Drama | Japan | 2019 | 0:08:36
撮影:西岡空良、撮影機材:パナソニック、LUMIX DC-GH5S、フォーマット:4K UHD / 23.976p / V-log / ProRes 422 10bit 400Mbps
サブカメラ:パナソニック、LUMIX DC-GH4
使用レンズ:Voigtlander NOKTON 10.5mm/17.5mm/25mm/42.5mm/58mm/85mm(F0.95)・Canon EF zoom 16-35mm/24-70mm/70-200mm
予告編監督作品紹介


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大女優乾麗子
監督:中川和博 | Kazuhiro Nakagawa | Fiction | Comedy | Japan | 2019 | 0:11:04
撮影:田中平太、撮影機材:パナソニック LUMIX DC-GH5S、フォーマット:C4K ALL-I 400M
サブカメラ:パナソニック、LUMIX DC-GH4、キャノン、5D mark3
使用レンズ:Cannon/24-70 T2.8・Cannon/16-35 T2.8
大女優乾麗子 on YouTube


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はちみつレモネード
監督:梅木 佳子 | KEIKO UMENOKI | Fiction | Drama | Japan | 2020 | 0:14:59
撮影:岩倉具輝、撮影機材:パナソニック、LUMIX S1H、フォーマット:ProRes 422 4K
サブカメラ:パナソニック、LUMIX S1H
使用レンズ:パナソニック、S-E2470、S-R70200
予告編


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鼓動
監督:品田誠 | Shinada Makoto | Fiction | Drama | Japan | 2019 | 0:27:51
撮影:古屋幸一、撮影機材:RED、EPIC-W、フォーマット:4K
サブカメラ:
使用レンズ:ZEISS COMPACT PRIME2 21,28,35,50,85、CANON、SIGMA 70-200
予告編

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SSF2020 撮影機材サーベイ:パート1

SSF2020の撮影機材サーベイ:結果発表 パート1

第15回札幌国際短編映画祭のオフィシャルセレクションの国内上映作品(ジャパンプレミアナショナルフィルムズジャパンパノラマ北海道セレクション)の撮影機材サーべイを行いました。回答はアニメ作品を除く19作品からいただきました。2018年-2019年と2020年に制作された作品で使用された撮影機材のアンケート結果をお知らせします。ご協力いただいた各作品関係者の皆様、ありがとございました。(*コンペ応募対象作品は2019年-2020年完成作品で実際には2018年に撮影、制作された作品を含む場合もあります。)パート2はこちらで公開しています。


SSF2020 オフィシャルセレクション、ナショナルフィルムズ:撮影機材サーベイ
マニュファクチャー(メーカー名):メインカメラ 9社
1位:ソニー(27%)、パナソニック(26%)、3位:ARRI(11%)、RED(11%)、5位:GoPro(5%)、Nikon(5%)、キャノン(5%)、フジフイルム(5%)、ブラックマジックデザイン(5%)

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ソニー:5作品/パナソニック:5作品/ARRI:2作品/RED:2作品/GoPro:1作品/Nikon:1作品/キャノン:1作品/フジフィルム:1作品、ブラックマジックデザイン:1作品
合計:19作品

2018-2019-2020年制作のシェアは2019年のアンケート結果に続き、ソニーが今年もトップとなりましたが、昨年(2019年)2位だったブラックマジックデザインが1作品のみになり、パナソニックがソニーと並ぶ1位に浮上。S1Hを加えたLUMIXシリーズが幅広く使用されています。

昨年のシェア:SSS2019
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メーカー、モデル名メインカメラ

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