SSF ニュース
第15回札幌国際短編映画祭は10月10日(土)から22日間、本日31日(土)23:59までオンライン上映を予定しておりますが、海外へのチケット販売を始めた事から、ログインは11月1日(日)12:00をもって終了します。
本日は10月10日から始めたオンラインライブ配信の最終日です。22時〜23時30分の予定で
「クロージングライブ配信&アワード発表会」を行います!そのほか、ゲストを交え、長かったオンライン上映を振り返ります!
SSF2020 オンライン・ファン・アワード、提供:HELICAM株式会社)他、第15回札幌国際短編映画祭初めての試み、ジャパン・プレミア・プログラムの優秀作品を決める、「ジャパン・プレミア・アワード」を発表します。アワードはオンライン上映パスポートを購入のユーザーによる投票によって決定!
本日18時まで受付けておりますので、パスマーケットから届く、投票用URLからぜひ投票してください。
10月17日(土)第15回札幌国際短編映画祭アワード受賞作がオンラインで発表されました!
作品部門のグランプリ作品は韓国制作、イ・テフン監督の『板門店のエアコン/AIR CONDITIONER IN PANMUNJEOM』が受賞しました!
アワードセレモニー・オンラインの様子はこちらの映画祭Youtubeチャンネルでご覧下さい。
第15回 札幌国際短編映画祭 ONLINE「アワード・セレモニー(授賞式典)」
第15回札幌国際短編映画祭 グランプリ他 アワード各賞はこちら
第15回札幌国際短編映画祭は10日かれあ31日まで、オンライン開催していますが、18日はリアル会場の札幌市民交流プラザで「特別上映会」を行います。
札幌市民交流プラザ3階、クリエイティブスタジオで4回の上映を行います。各上映は90分程度の予定。
12:30「特別 劇場公開作品」
15:00「ジャパンプレミア」
17:15「受賞作品 A」受賞作品5-7作品を上映予定
19:30「受賞作品 B」受賞作品5-7作品を上映予定
21:00 終演予定
特別 劇場公開作品(12:30〜)
メリーゴーランド | MERRY GO ROUND
シリデ−・サカーム | Siridech Sukkam
Fiction | Fantasy | Thailand, China | 2019 | 0:25:44 | Student Film
https://sapporoshortfest.jp/20/programmes/pub-i-a
香港画 | MONTAGE OF HONG KONG
堀井威久麿 | IKUMA HORII
Documentary | Drama | Japan, Others | 2020 | 0:27:29
https://sapporoshortfest.jp/20/programmes/pub-national
海を越える愛 | The Goodwill that Tamed the Sea
アンドレエワ・エレーナ/アラディン・アレクサンドル/パラジュク・アントン
Documentary | Historyl | Russia | 2020 | 0:27:34 | 日露地域交流年記念上映
https://sapporoshortfest.jp/20/programmes/pub-ssfdocs
《チケットについて》
オンラインチケット
チケットぴあ(Pコード 551-268)
短編映画『海を越える愛』オンライン上映&トークショー( 第15回札幌国際短編映画祭 &日露地域交流年 2020-2021記念イベント )を開催します!
どの家族にも戦争の思い出がある。死んだ人に国境はない。露日交流の過去と現在を作者が回想する。
内容:ドキュメンタリー映画『海を超える愛』(日本語字幕付き(28分))
作品のオンライン上映と、制作チームをゲストに迎えたトークショー。短編映画鑑賞を通して日本とロシアの国際文化交流を行います。
※映画祭からはMCとして久保俊哉、島田英二が参加、ウラジオストクから制作チームがゲストインします。
▶参加申し込み、当日の参加方法についてはPeatixのイベントページでご確認下さい。!
概要
名称: 第15回札幌国際短編映画祭&日露地域交流年2020-2021記念イベント
短編映画『海を越える愛』オンライン上映&トークショー
日時:10月3日(土)日本時間12時〜14時
ウラジオストク時間 13時〜15時
内容:ドキュメンタリー映画『海を超える愛』(日本語字幕付き(28分))
作品のオンライン上映と、制作チームをゲストに迎えたトークショー
短編映画鑑賞を通して日本とロシアの国際文化交流を行います。
料金:無料
形式:ZOOMミーティング+作品視聴リンク(YouTube)の共有
*当日は、ZOOMを使用してオンラインイベントを行います。
司会:札幌国際短編映画祭より2名
・久保俊哉(プロデューサー)
・島田英二(フェスティバル・ディレクター)
ゲスト:ウラジオストクより5名
・オリガ・スマロコワ(ウラジオストク日本センター)
・エレーナ・アンドレエワ(『海を越える愛』制作チーム)
・アレクサンドル・アラデイン(『海を越える愛』制作チーム)
・アントン・パラジュク(『海を越える愛』制作チーム』)
・スベトラーナ・ボグダブスカヤ(フィルムメーカー)
:島根県より2名
・佐倉真喜子(『海を越える愛』隠岐の島の語り部)
・三代律夫(『海を越える愛』松江の語り部)
主催:札幌国際短編映画祭(NoMaps実行委員会)、ロ日の懸け橋「花道」
共催:日本・ウラジオストク協会
言語:日本語(ロシア語通訳あり)
通訳:日本語→ロシア語 オリガ・スマロコワ(ウラジオストク日本センター)
ロシア語→日本語 田代紀子(日本・ウラジオストク協会)
第15回札幌国際短編映画祭(No Maps | FILM)では子ども審査員を今年も募集します!今年はオンラインで行います!
*写真は2019年の子供審査員
第15回札幌国際短編映画祭(No Maps / Film) は2020年10月10日から31日まで開催しますが、会期中に上映する「ファミリー&チルドレン」プログラム全作品から、「子ども審査員賞」を選出する審査員を最大6名募集します。
例年は対面での審査会を行っておりましたが、先般の状況をみて、今年はインターネットを使ったオンライン子ども審査会とさせていただきます(Zoomミーティングを使用します)。
ご自宅からご参加いただけますが、Zoomの接続等では保護者のサポートも必要かと思われますので、よろしくお願いいたします。
子ども審査員は、事前に全11作品(約120分)を鑑賞していただき、審査会当日にzoomで話し合いをして賞を与える作品を決めます。作品は期間中、登録後にお送りするリンクから、お好きな時間にお好きな数に分けてご覧いただけます。
*写真は今年の上映作品の一部です。
第15回札幌国際短編映画祭のオンライン用チケット「オンライン上映パスポート」の販売を開始しました!
2020年公式ページから「パスマーケット」のサイトでお買い求め下さい。
パスマーケットでは2種類のチケットを発売!
「オンライン上映パスポート」:1,515円(イコーイコー)、他
「ハリウッド・ムービー・マスタークラス」:3,434円(ミヨーミヨー)
を販売しております。
「オンライン上映パスポート」は、オンライン上映パスポート(期間中観放題)として
1,515円で約100作品が「観まくり放題」!そのほか
オンライン上映パスポート+寄附/愛をこめて:3,939円
オンライン上映パスポート+寄附/激励をこめて:5,555円
もご用意しております。ご支援よろしくおねがいいたします。
第15回 札幌国際短編映画祭の特別企画として国際審査員によるオンラインの「ハリウッド・ムービー・マスタークラス」を実施します。
国際審査員2020のハリウッド・ムービー・マスタークラス!
10月14日(水)14時国際審査員:竹内宏彰(アニメーションプロデューサー)
海外との共同製作の方法~未公開国際プロジェクト秘話
新海誠監督のデビュー初期作品を輩出。『アニマトリックス』 でのハリウッド共同製作や、「グラミー賞受賞歌手のNETFLIXオリジナルアニメ」など国際的なプロジェクト経験も豊富。 プロデュース 代表作:『鉄コン筋クリート』(CG版)、『ほしのこえ』 『センコロール』『Wake Up, Girls!』『ベルセルク』『イエスタデイをうたって』など。
10月16日(金)14時国際審査員:ベッツィー・バウアー(フィルムエディター/ニュージーランド)
Weta Workshop(ウェタ・ワークショップ)の秘密
ピーター・ジャクソン監督(『ロードオブザリング』『ホビット』)の制作会社の一つである、Weta Workshopのフィルムエディターとして、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』のスタジオについて。
*「オンライン上映パスポート」:1,515円(イコーイコー)、他「ハリウッド・ムービー・マスタークラス」:3,434円(ミヨーミヨー)の購入後、パスマーケットよりメールで送られてくるメール《購入明細書》の《注文番号》が必要になりますので、メモを取るかメールを保存などしてください。オンライン視聴には、映画祭HPでユーザー登録が必要になります。
9月11日(金)に札幌市内の「シアテル札幌すすきの」さんで、今年の映画祭のアップデート情報を記者発表しました!
まだ、国際審査員2名も発表!今年は日本で世界を舞台に活躍する、竹内宏彰さん(アニメーションプロデューサー)とニュージーランドのロード・オブ・ザ・リングで有名な、ピーター・ジャクソンのWeta Workshopでフィルムエディターとして活躍する、ベッツィ・バウアー / Betsy Bauer(フィルムエディター《Weta Workshop》ニュージーランド)さんの2名を発表しました!
カッコ良すぎる ショーリールはこちら Weta Workshop Showreel 2020
そして、今年のオンライン開催は10月10日(土)から31日(土)の22日間開催決定!オンライン上映パスポート:1,515円で3週間の「観まくり放題」です!
また、10月18日(日)のリアルな特別上映会(会場:札幌市民交流プラザ「クリエイティブスタジオ」)の上映スケジュールは1日4回:10時30分〜(劇場のみの作品)、15時00分〜(ジャパンプレミア)、17時15分〜(アワード受賞作品Aプログラム)、19時30分〜(アワード受賞作品Bプログラム)を予定しています。チケットは、1プログラム:1,500円で近日発売予定。
今年のポスタービジュアルは、「おばけのマ〜ル」とのコラボレーションが実現!
イラストレーターのなかいれいさんとグラフィックを担当していただいた、グラフィックデザイナーの川尻竜一さんも会場に駆けつけてくれました! 「おばけのマ〜ル」も誕生15年となる特別な年にコラボレーションが実現。しかも、これまで「おばけのマ〜ル」は白にこだわっていたそうなのですが、今回はRGBの3原色で登場!初のカラーバージョンなのです。(SSF2020 ポスターイメージ)
国際審査員 2名を発表!
竹内宏彰さん(アニメーションプロデューサー)
ベッツィ・バウアー / Betsy Bauer(フィルムエディター《Weta Workshop》ニュージーランド)さんの2名を発表しました!Weta Workshop Showreel 2020
第15回 札幌国際短編映画祭の入選作品を発表!長い時間を掛け映画祭のプログラミングチームで厳選した作品102作品のリストを公開しました。
応募作品数は世界108の国と地域から3,873作品が集まり過去最多を記録しました。《SSF2020 応募数発表!》
第15回 札幌国際短編映画祭 インターナショナルコンペティション
オフィシャルセレクション:国内作品はこちらで公開しています。
オフィシャルセレクション:インターナショナル作品はこちらで公開しています。
今年初めて実施する、日本初公開(ワールドプレミアを含む)の作品を紹介するジャパンプレミア部門にはには3作品が選ばれました、おめでとうございます!
ジャパンプレミア部門 3作品
作品名 | 監督名 | ジャンル | スタイル | RUNTIME | 国
以下、上映尺順
Twilight | 磯部鉄平 | Fiction | Drama | Japan | 2020 | 0:19:07
アトムの血 | 手塚旬子 | Animation | Action / Adventure | Japan | 2020 | 0:22:02
Someone | 河股藍 | Fiction | Drama | Japan | 2020 | 0:26:1
Twilight | 磯部鉄平 | Fiction | Drama | Japan | 2020 | 0:19:07
アトムの血 | 手塚旬子 | Documentary, Animation | Action / Adventure | Japan | 2020 | 0:22:02
Someone | 河股藍 | Fiction | Drama | Japan | 2020 | 0:26:1
このほか、沢山のご応募ありがとうございました。
■SSF
コロナの感染拡大を受けて始まった外出自粛で自宅で映像作品を見る機会が増えていると思いますが、前回までお知らせしてきた札幌国際短編映画祭(SSF)の無料で見られるショートフィルム作品、コメディー編を紹介します。
前回までのリストはこちら:《自宅で見られる無料ショートフィルム》ファミリー&チルドレン、ジャパンショートほか。
SSF2007上映 『パコおじさんの夏 | My uncle Paco』
監督:タチョ・ゴンザレズ |Tacho Gonzalez | 0:12:00 | スペイン
<あらすじ>
スペインの真夏のビーチ。ナンパ好きのパコは7才の甥っ子をだしに女の子にアプローチするが・・・
*2007年に上映された作品ですが、いまでも映画祭スタッフには愛されている作品です、vimeoは日本語字幕がついていませんが、ストーリは分かると思います。《海のナンパ師、パコおじさん。甥っ子を連れて浜辺で過ごす夏。いつものように姪っ子、ティコを使って気になる女性にアプローチするのですが・・・。時代設定は70年代、思い出の夏》
SSF2018 『ブラックホール | BLACK HOLES』
監督:ケビン・ヴァン・デル・メイレン、デイビッド・ニコラス、ロホン・ニコラス(NOODLES)| 0:12:20 | USA / France
<あらすじ>
火星へのミッション。デイブの相棒はメロン。徐々に自分の領域に侵入してくるメロンに、デイブは正気を失う。
*先日のオンライン上映会でも大人気の作品、映画『2001年宇宙の旅』を見たことがあるなら、必ず楽しめます。メロンの予想外の展開にビックリ!この作品は日本語字幕が付いています。上映プレーヤーの右下にある「CC」というボタンをクリックして「日本語」を選んでください。
第15回札幌国際短編映画祭のオンライン募集受付期間が終了しました。沢山の応募ありがとうございます。今年の応募数は過去最多を記録しました。上映プログラムの制作数に制約があるため、すべての作品を紹介する事はできませんが、引き続き映画祭オフィシャルセレクションの発表をお待ちください。なお、応募作品の増加に伴い、作品のプレビュー作業が膨大になり終了までしばらく時間かかかる見込みです。
第15回札幌国際短編映画祭(SSF2020)応募数
3,873作品(過去最多を更新、2019年3,601作品)
応募国数
108の国と地域
国名:応募数(国際共同制作数)、100作品以上
France:592(38)
USA:338(10)
Germany:268(27)
Spain:205(6)
Japan:211(8)
Korea (south) :186(0)
Canada:165(8)
United kingdom:157(15)
China:131(10)
Iran:127(3)
Poland:104(4)
北海道制作作品
19作品
今年の応募レア国は
ウズベキスタン/Uzbekistan
タンザニア/Tanzania
キルギス/Kyrgyzstan
ベナン/Benin
などです。
■SFF