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SSF News | 2007年9月
2007年アワード受賞作品のご報告
- 07/09/17
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SSF フィルムメーカー部門グランプリ
[ SAPPORO Short Fest Filmmaker-section Grand Prix ]
Simon Ellis ：F-A プログラム
SSF 作品部門グランプリ
[ SAPPORO Short Fest One title-section Grand Prix ]
Fair Trade 交渉の結末：I-F プログラム
Special Jury Prize 審査委員特別賞
Small Boxes スモール・ボックス：I-C プログラム
最優秀国内作品賞(Best National Short)
Good Morning Ohayo ：I-A プログラム
最優秀北海道作品賞 (Best Hokkaido Short)
Oiran Lyrics 花魁ノ詩（オイランノウタ）：N-B プログラム
最優秀監督賞(Best Director)
The Little Thief 小さな泥棒：I-H プログラム
最優秀作曲賞(Best Composer)
In memoriam 悲しみのダンス：I-G プログラム
最優秀脚本賞(Best Screen Play)
Fair Trade 交渉の結末：I-F プログラム
最優秀撮影賞(Best Cinematography)
SEA WOLVES AT THE RIVER MARKET 川辺のマーケット：I-D プログラム
最優秀編集賞（Best Editing)
outside アウトサイド：I-C プログラム
最優秀女優賞(Best Actress)
Love, Death & Airguitar 愛と死と、エアギター ：Elise Schaap：I-B プログラム
最優秀男優賞(Best Actor) The Sickie
本日欠勤：Toby Jones（トビー・ジョーンズ）：I-H プログラム
最優秀子役賞(Best Children Actor & Actress)
Ousmane オスマン：Abbasse BA
最優秀学生監督賞(Best Students Director)
Adjustment アジャストメント：I-B プログラム
最優秀チルドレン・ショート賞(Best Children Short)
[KUROMAME] the magic wand [クロマメ]魔法のつえ：N-B プログラム
最優秀ミニショート賞(Best Mini Short)
Scrambled エッグ：I-C プログラム
最優秀ベリーショート賞(Best Very Short)
Teeth ティース：I-C プログラム
最優秀ノンダイアログ賞(Best Non Dialogue)
Distant Memory 遠い記憶：I-A プログラム
最優秀アニメーション賞（Best Animation）
JEU (Play) 旋律の遊技：I-B プログラム
最優秀ドキュメンタリー賞(Best Documentary)
Fridays at the Farm 金曜日は農園で：I-H プログラム
最優秀エクスペリメンタル・ショート賞(Best Experimental Short)
Induction 誘発 ：I-F プログラム
最優秀コンテンポラリー・ショート賞(Best Contemporary Short)
D.I.Y D.I.Y：I-F プログラム
最優秀美術賞(Best Production Design)
D.I.Y D.I.Y：I-F プログラム
オールナイト上映中です！
- 07/09/16
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昨年好評だったオールナイト上映。
今年も9/16深夜0時からスタートしました。
朝9時30分まで、計5プログラムを上映します。
夜遅くにもかかわらず、多くのお客様にご来場いただいています。
最初の3プログラムは、フィルムメーカー部門Ａ、Ｂ、Ｃを上映。
フィルムメーカーＡプログラムからはサイモン・エリス監督（イギリス）、Ｂプログラムからは中尾浩之監督、Ｃプログラムからは真島理一郎監督が舞台挨拶に立ち、会場を沸かせてくれました。
会場は深夜とは思えないノリの良さ。
みなさん元気ですねー。(^^)
■オールナイト、今年もやってます。
■深夜にもかかわらず、ありがとうございます！
■サイモン・エリス監督。檀上でおどけてくれました。(^^)
■中尾浩之監督。札幌に到着したばかりで、まだ“街に馴染んでいない”とのこと。(^^)
■真島理一郎監督。サイン攻めに遭っていました。(^^)
お待ちしてます、常連VIPさま、そしてはじめてのあなたも！
- 07/09/16
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今日はVIPパスをお持ちの方にコメントをいただこうと近寄ってみると、
んん？ どこかで見たお顔…あ！そのお客様とは、
アメリカンショート・ショートに始まり、ショート・ショートフィルムフェスティバル、そして現在のSAPPOROショートフェストと、出世魚のように名前を変え続けてきたこの映画祭が初めて札幌で開催されたときからずうううううううううううっとご夫婦で観に来てくださった皆勤賞の方なのです！
感激です！ありがとうございます！
どうですか、今年は？
「上映される作品のクオリティーが年々上がってるなあと感心しています。
以前は１プログラムにいろんなジャンルの作品が含まれてたけど、いまはジャンルごとにプログラムが分けられているから選びやすい。
ただ“コメディーもシリアスもいろいろ観たい”人はかなり迷うでしょうね（笑）」と鋭いコメント、さ、さすがです。
もう１人、VIPパスをお持ちの女性にもお話を聞いたところ、「私もショートショートから観てますよ」とこちらもありがたい常連組！
「友人に誘われて観に来たら、すっかりハマりました。私の好みはアイデア勝負の爆笑系。思いっきり笑える“おバカ作品”をもっと復活してほしいな」
…はい、しっかりと今後の参考にさせていただきます！
札幌や北海道各地のお客様に育てていただき、成長していくSAPPOROショートフェスト。
おなじみの方も、初めてショートフィルムを観る方も、みなさんの一言を、ぜひ会場に残していってください！
国内の監督も続々登場！
- 07/09/15
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SAPPOROショートフェスト2007では、国内の優秀な作品もたくさん上映しています。
本日最初のプログラムは、国内作品ばかりを集めた「N-A」プログラム。
6人の監督が会場に駆けつけ、作品上映前に舞台挨拶をしてくれました。
■6人の日本人監督が舞台挨拶
■田村祐樹 監督（作品「ライフ」）
朝からこのような映画館で作品が上映され、嬉しく思っています。
■横田将士 監督（作品「「いくえみの残像」）
昨日、埼玉から来ました。札幌はとても良い街ですね。ぜひ楽しんでください。
■鈴木専 監督（作品「レッツゴー番長 デッドオアアライブ完全版」）
昨日は夜11時頃までずっと映画を観ていました。良い映画祭なので楽しんでください
■島田英二 監督（作品「ピクニック１号」）
札幌で撮った映画なので、身近に感じてもらったり、新しい視点で街をみてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
■澤崎賢一 監督（作品「日常としての表象」）
札幌に来たのは初めてなので、街を散策して、色々なものを見たいです。今日はご来場ありがとうございます。
■豊永利明 監督（作品「チョコレート」（N-B)
明日の14時から上映される「チョコレート」という作品を撮りました。
この映画は、永瀬正敏と大森南朋が出演していますが、この2人の競演は初めてです。この作品が札幌で上映されることを嬉しく思っています。ぜひ、明日、観に来てください。
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