SSF

開催概要FESTIVAL SUMMARY

名称Title

正式名称(日本語/英語)
第9回 札幌国際短編映画祭/9th Sapporo International Short Film Festival and Market
通称(日本語/英語)
SAPPOROショートフェスト2014/SAPPORO Short Fest 2014(略称:SSF 2014)

主催Sponsor

SAPPOROショートフェスト実行委員会/札幌市

開催日程Dates

プログラム上映
2014年10月8日(水)~13日(月)までの6日間
オープニングレセプション
2014年10月7日(火)
アワードセレモニー
2014年10月12日(日)

チケットの購入

上映会場Screening venues

メイン上映会場:札幌プラザ2・5
札幌市中央区南2条西5丁目(狸小路5丁目)
特別上映会場:シアターキノ
札幌市中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F(狸小路6丁目)
マーケット・イベント会場:イベントスペースEDiT
札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1F
オープニングレセプション/アワードセレモニー会場:札幌プリンスホテル国際館パミール
札幌市中央区南3条西12丁目

会場地図

実施概要Details of the festival

実施概要
  • ◎プログラム上映(11:00~23:30 <6-7回/日の予定>)
  • ◎ショートフィルムマーケット
  • ◎セミナー/トークセッション/ワークショップなどのイベント
  • ◎関連イベントやフォーラム開催
  • ◎定期上映会/PR上映会/ワークショップ・セミナー
札幌国際短編映画祭について
2006年から開催し、今年で第8回を迎える 札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)は、世界から注目される国際映画祭として、以下の目的で始められました。
  1. 【産業創出】映像関連産業の育成とショートフィルム売買を行うマーケットの設置
  2. 【国際交流】ショートフィルムと映像作家を通した国際交流と平和活動
  3. 【映像教育・人材育成】映像制作ワークショップや映像機器レクチャーなどの実施
  4. 【地域活性化】地域コミュニティーへのショートフィルム上映やイベント開催
  5. 【文化創造】ショートフィルムを通じた文化創造、異文化の理解と日本文化の振興
  6. 【国際都市】メディア・コンテンツ集積都市としての国際発信力の向上(シティー・プロモーション)
SSF2014応募総数
世界95の国と地域から3,016作品の応募
国別の応募数では、フランス:462本(2013年:630本)、日本:243本(2013年340本)、ドイツ:222本、韓国:198本と続きます。今年もインドネシア、バングラデシュの東南アジアやコスタリカ、ブラジルなどの南米やアフリカからの応募があり、アフリカのガボン共和国から初めて応募がありました。
日本を含むアジアからの応募は665本。北海道内からの作品部門応募数は37作品(2013年 49本)。
SSF 2014の取り組み
  • ◎最優秀アジアンショート賞の新設
    これまで以上にアジア各国との連携を深めるためにアジアの優秀な監督の作品に対する賞を新設。
    対象となるアジア諸国は以下の通り。日本を含むアジアからの応募は665本。
    日本、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国(香港、マカオを含む)、東ティモール、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、北朝鮮、韓国、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム。
  • ◎札幌国際芸術祭(SIAF2014)連携事業
    2014年に開催される札幌国際芸術祭の連携事業として、芸術祭会期中に特別プログラムを上映。他、アイアン・フィルム・メーカー・コンテストを実施予定。
    SIAF2014 のチ・カ・ホ会場では、SIAF2014 のテーマや内容と関連する短編映画作品等を上映。札幌国際短編映画祭では、SIAF2014 のテーマ等に関連した作品を上映する予定です。
  • ◎ショートフィルムマーケット コンペティション
    (株)第一興商との共同企画『DAMシネマ・セレクション 』の選出。
    ショートフィルムマーケット参加作品の中から優秀な10分以下のノンダイアログ作品を10本選出します。
  • ◎PR上映会
    ・大通公園 6丁目 野外会場での無料上映会
    ・円山動物園での無料上映会
    ・市内図書館、まちづくりセンター等での無料上映会
インタークロス・クリエイティブ・センターでの定期無料上映会
[マンスリー・ショート]を実施
札幌国際短編映画祭の上映作品から市民向けのPR上映会を行います。
日時:毎月第2木曜日 18:30~20:00 (9月、10月は映画祭開催直前のため実施いたしません)
札幌国際短編映画祭 視聴ブース
インタークロス・クリエイティブ・センター1階のクロスガーデンに無料の視聴ブースを設置。18才以上対象。
日時:毎日 9:00~22:00 (12月29日から1月3日は休館)
高校生以下無料(2013年から)
若年層へのショートフィルムの魅力を普及するために、高校生以下の入場料を無料とします。
※ただし、午後9時以降に終了するプログラムには入場出来ません。
SSF 2014 企画
  • ◎CGMアワード
    初音ミクなどのCGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)コンテンツを特集。
  • ◎各国連携 特別上映プログラム
    カリフォルニアショート:カリフォルニア・インディペンデント・フィルムフェスティバル 他

2014年 ポスタービジュアル2014 Poster visual

poster
越澤 秀(コシザワヒデシ)イラストレーター、美術作家
1961年生まれ、北海道滝川市出身。東京芸術大学油絵科修士課程修了後、東京を中心にアート作品制作活動を行い、アート作品で宇野亜喜良氏、藤原弥生氏と3人展、灘本唯人氏などともグループ展を行う。芸大卒業展で「サロンドプランタン賞」受賞。第12回チョイス年度賞。近年は、地元北海道に拠点を移し、美術講師やアート作品活動のほか、広告のイラストレーションやアパレルのTシャツ、ソックスなどのイラストも手がけている。また、アート作品は東京のパティスリーキハチ、北海道近代美術館レストラン「ボーザール」などに展示。

お問い合わせEnquirys

チケット・プログラムに関するお問合わせ
札幌コールセンター TEL:011-222-4894(8:00〜21:00)
その他のお問合わせ
SAPPOROショートフェスト実行委員会 事務局
003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
インタークロス・クリエイティブ・センター 1F A
TEL:011-817-8924(平日11:00〜18:00) / FAX:011-812-6550

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