Netflix シリーズ『ヤキトリ』の舞台裏

11月24日（金）

13:00-14:30
イベントスペースEDiT（南2西６ビル地下）
無料

テクノアーティスト・ケンイシイ × 株式会社アレクト
トークイベント
「Netflix シリーズ『ヤキトリ』の舞台裏」

第18回札幌国際短編映画祭（SSF2023）にて、札幌出身で世界的なテクノアーティストでありSSF2023国際審査委員を務めるケンイシイさんと、札幌のCGプロダクションである株式会社アレクトによるトークイベント「Netflixシリーズ『ヤキトリ』制作の舞台裏」を開催いたします。

登壇者：
ケンイシイ（テクノプロデューサー/DJ）
安保 英樹（株式会社アレクト 取締役副社長/監督）
小島 夕依（株式会社アレクト）
成田 穣(アニメーションプロデューサー)
倉本 浩平(札幌国際映画祭プロデューサー)

株式会社アレクトについて
　札幌の中心部で、数多くのゲーム・アニメの3DCGアニメーションを手掛けている株式会社アレクト。2020年には中央区内に国内最大級の光学式モーションキャプチャースタジオを設立し、数々のビッグコンテンツの制作に関わっています。札幌の地で世界最前線の映像制作を手がけるアレクトの制作体制や最新の取り組みについてお話を伺います。

Netflix シリーズ「ヤキトリ」制作秘話
　アレクトの最新作Netflixシリーズ『ヤキトリ』が、2023年5月よりNetflixで独占配信中です。
同作は『幼女戦記』などで知られるカルロ・ゼンによるミリタリーSF小説を原作とした作品で、監督はアレクトの安保英樹、脚本は堺三保、キャラクターデザインを札幌在住の山形厚史が担当。キャストには坂泰斗、瀬戸麻沙美、武内駿輔、河西健吾、鬼頭明里、津田健次郎、高木渉、稲田徹が名を連ねているほか、作中に登場する管制AI“初音ミミ”役で初音ミクが参加していることも話題になっています。

　そんな『ヤキトリ』のサントラを手掛けたのは、日本が世界に誇る“テクノ・ゴッド”こと、テクノプロデューサー／DJのケンイシイ。

　実は北海道のスタジオとスタッフが中心となって制作された本作。安保監督、ケンイシイをゲストに迎え、ケンイシイに『ヤキトリ』のサントラを手がけることになった経緯や、どんなことを考えながらサントラを制作したかなどのお話を伺いつつ、札幌でのアニメーション制作の舞台裏に迫ります。