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SSFニュース「映画祭報告 / Report」カテゴリ記事一覧



泉原さんのベルリン報告

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SSF2009で最優秀国内賞、最優秀アニメーション賞を受賞した泉原さんのブログに、ベルリン国際映画祭へ参加した時の報告がアップされていました。

今回の上映は、招待上映でコンペではありませんが、沢山の関係者と出会ったようです。

同じようにベルリンのコンペに選ばれた平林勇さんのブログはこちら。次回作もがんばってほしいですね。



クレルモンフェラン国際短編映画祭報告2

映画祭報告2回目

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ホテルから見える、Clermont-Ferrand Cathedral(クレルモン大聖堂)
クレルモンフェランの短編映画祭に参加して、ブースを出して映画祭のPRを行っていますが、この映画祭へ参加するのは、もう一つ目的があります。それは、International Short Film Coordinationの会合に出席するためでした。


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クレルモンフェラン国際短編映画祭報告1

2月1日から6日まで、フランスのクレルモンフェラン市で開催されていたクレルモンフェラン国際短編映画祭参加してきました。(映画祭の開催は1月29日から)今年は、SSF2009のワールドツアーの一環として、クレルモンでのマーケット上映を行って映画祭に参加していた関係者を対象に上映を行いました。

今年の受賞作品はこちら:PDF

クレルモンのマーケット会場では日本から一緒に参加した、ショートショート・フィルムフェスティバルとブースを共有して、日本の作品のプロモーションと、SSFは特に2010年の映画祭への作品応募のプロモーションを行いました。クレルモンの映画祭については、ショートショート・フィルムフェスティバルの実行委員長:東野さんが書いているブログが詳しいので、ここでは写真を中心に簡単に報告します。

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クレルモンフェランの映画祭に参加しています。

1月末から始まっている、フランスのクレルモンフェラン国際短編映画祭へ今年もさんかしています。滞在中は事務局ブログをアップデートの予定です。
https://sapporoshortfest.jp/blogs/staff/2010/02/post-50.html

こちらのネット環境はあまりよくないで、何処までアップデート出来るかわかりませんが出来るだけアップする予定です。



SSF2009 World Tour  in PORTLAND レポート

12月6日にアメリカ・ポートランドのNorthwest Film CenterにてSSF2009ワールドツアー上映が行われました。
上映レポート

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SSF2009 PHOTO DIGEST | フォトダイジェスト



8人目の侍へ賞状を授与!

今年の審査員を務めてくれた、マーク・マクルーアさんが、今年の最優秀学生監督賞を受賞したジャスティン・アンブロシーノ監督(米国、LA在住)の為にSSF2009の賞状を手渡してくれました。

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  【フィルムメーカー舞台挨拶】 10月17日 北海道セレクション

「北海道セレクション」は、北海道に縁のあるクリエイターが制作したのみをまとめたプログラム。全7本の作品のうち、「クロマメハッピーランド」を制作したキュウイフィルム、「ヒーロー」の片岡翔監督に舞台挨拶をしていただきました。


(↓ 片岡翔監督(写真右)とキュウイフィルムの皆さん)
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■キュウイフィルム 河部勝敏監督(「クロマメハッピーランド」)の舞台挨拶

クロマメハッピーランドを制作しているキュウイフィルムです。
今回上映される「クロマメハッピーランド」は、毎週1分間の携帯サイトでも配信していますので、
そちらも一緒に観ていただけたらと思います。
本日はありがとうございました。

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■片岡翔監督(「ヒーロー」)の舞台挨拶

「ヒーロー」という作品を監督しました。
普段は東京で制作していますが、生まれ育ちは札幌です。
「ヒーロー」は、エコ、地球温暖化をテーマにした作品です。
とても短い作品ですが、短いからこそ訴えやすいと思っています。
ぜひご覧ください。



「スーパーマン」の俳優、ハリウッドの舞台裏を語る

10/17の14時より、Sapporo Short Fest 2009の国際審査員で映画「スーパーマン」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などに出演する俳優・マーク・マクルーア氏のトークイベントがEDiTで開催され、エネルギッシュでフレンドリーな氏の人柄と楽しいトークが、会場いっぱいに集まった聴衆を魅了しました。

マーク・マクルーア氏はさすがに超メジャーな作品に出演する俳優だけあって、人の心をつかみ、惹きつける魅力にあふれていました。
撮影の舞台裏や、(ここには書けない)ハリウッドの実情などを、ユーモアを交えながら展開し、会場は笑いの渦と化しました。

トーク終了後には参加者に出演作のブロマイドを配り、サインの求めにも喜んで応じてくれました。
こうした一流のプロフェッショナルと気軽に交流できるのも、映画祭の醍醐味です。


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サイモン・エリスの世界

Sapporo Short Festのコンペティションでは、フィルムメーカーの個性を存分に味わってもらえるよう、「作品部門」のほかに「フィルムメーカー部門」を設けており、大きな特徴の一つとなっています。

「フィルムメーカー部門」のグランプリ受賞監督の中には、このアワードに高い価値を見出し、このアワードを授与したSapporo Short Festや札幌に特別な想いを抱く監督も少なくありません。
2007年の第2回映画祭でフィルムメーカー部門グランプリを受賞したサイモン・エリス監督(イギリス)もその一人。

今回もイギリスから映画祭のために来札していただきました。
10/17の10時からは、そんなサイモン・エリス監督の世界観や制作に対する姿勢などに迫ろうと、セミナー「サイモン・エリスの世界」を開催しました。
代表作「ソフト」の上映をはじめ、制作秘話や現在のプロジェクトなどを詳しく語っていただき、彼の魅力がさらに深まりました。

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