第17回札幌国際短編映画祭(SSF2022)から始まった、3分のショートドキュメンタリーを募集するナショナルコンペティションのMicro Docs部門では今年も新しい新作ショートドキュメンタリーを募集します。
入選作品は映画祭のオフィシャルセレクション作品として、コンペティションプログラムの中で上映の他、特別上映プログラムのMicro Docs for SDGsプログラムで上映されます。最優秀作品はMicro Docs for SDGs賞を授与され、Yahoo! ニュースサイト ドキュメンタリーで新作を発表できるチャンスが与えられます。
このコンペティションは、Yahoo! ニュースドキュメンタリーを活躍の場とした、ドキュメンタリー監督を目指すクリエイターの登竜門として、国内製作の作品を対象とした新作ショートドキュメンタリーを募集します。
札幌国際短編映画祭とDOCS for SDGsの取り組み(「DOCS for SDGs -ドキュメンタリーで知るSDGs」公式サイト)
DOCS for SDGsの理念や、ドキュメンタリー制作者の裾野を広げるため、2022年から札幌国際短編映画祭に3分の人物ドキュメンタリーを募集するMicro Docs部門を創設しました。
SF2023 Docs for SDGs / Micro Docs for SDGs プログラム
Micro Docs部門/コンペティション名:Micro Docs for SDGs
1:日本で制作された作品。
2:3分30秒以下の短編作品(エンドクレジットを含む)。
3:2024年1月1日以降に完成した作品。編集中の作品は応募出来ません。
4:学生作品、Webシリーズ、オンラインで公開済みの作品も応募可。
5:SDGsをテーマとした人物ストーリーのドキュメンタリー作品であること。
6:日本語のキャプションが入っていること。
7:楽曲使用権クリア済み(オンライン・一般上映)。
8:最低1年間のオンライン上映が可能であること。
Micro Docs for SDGs賞 /Micro Docs for SDGs Award
*賞の名称や選考方法は変更になる場合があります。
2024年7月1日(月)から8月31日(日)/応募料:無料
9月16日(月)以降にHP内にて発表の予定
後日発表予定