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第18回札幌国際短編映画祭 募集開始!

2023.1.23,

第18回札幌国際短編映画祭 インターナショナル・コンペティションの公募を1月23日から映画祭応募サイトのFilmFreeway.com(フィルム・フリーウエイ)から受付を開始します。FilmFreeway.comでは同日夕方から受付開始予定。
第18回札幌国際短編映画祭(FilmFreeway.com)

FilmFreeway.com

2023年はこれまで映画祭で応募受付を行ってきた、スポットライツ(Spotright.jp)からの受付を停止して、FilmFreeway.comからの受付のみとなります。北海道製作もしくは北海道出身監督の応募作品で「北海道セレクション」プログラムへの応募は別の入力フォーム形式で受け付けする予定になっております。

FilmFreeway.comでは応募カテゴリーが3つありますが、日本国内製作の作品は《International Competition – JAPANESE FILM ENTRY》を選択してください。

また、北海道セレクション・プログラムへの応募は無料を予定していますが、インターナショナル・コンペティションに応募を希望する場合は、日本国内製作作品として、FilmFreeway.comから応募してください。なお、インターナショナル・コンペティションに応募しても作品の内容によっては「北海道セレクション」プログラムで上映される場合もあります。

北海道セレクション・プログラム 応募フォーム

FilmFreeway.comから応募するには、FilmFreeway.comのアカウントが必要です。応募前にアカウントの作成と応募作品の作品情報を登録してから応募する手順となります。FilmFreeway.comは英語サイトになりますので、応募〆切り前の応募作業を避け、余裕をもって応募して下さい。
また、作品情報は英語で入力してください。日本語の作品情報(監督、プロディーサー、スタッフ、キャスト)は日本語で別にまとめ、作品情報としてPDFでアップロードして下さい。

FilmFreeway.com 日本製作の作品を応募手順:マニュアル国内作品の応募手順マニュアルを公開

募集概要と募集日程、応募料

第18回札幌国際短編映画祭 募集概要

応募料

《インターナショナル・コンペティション》

応募受付サイト:FilmFreeway.com、有料
【募集対象作品】

・2022年1月1日以降に完成した作品
・上映尺が30分以内(エンドクレジット込)
・ジャンルは問いません、MVも応募可能
・製作国は問いません(日本国内製作の作品はFilmFreewayで応募時に国内作品のカテゴリーを選択して応募)
・日本/英語の製作クレジット・作品情報の提出ができる作品。

【募集日程と応募料】

対象:日本製作作品
・早期応募期間(アーリーバード/Early Bird):2月12日(日)まで
・早期応募料:15ドル/学生作品:無料

・レギュラー応募期間(Japanese Films Regular Deadline):3月26日(日)まで
・レギュラー応募料:25ドル/学生作品:15ドル

・レイト応募期間(Japanese Films Late Deadline):4月30日(日)まで
・レイト応募料:35ドル/学生:20ドル

【ジャパン・プレミア募集対象作品】

・2022年1月1日以降に完成した作品で、札幌国際短編映画祭の上映が国内初となる作品
・上映尺が30分以内(エンドクレジット込)
・ジャンルは問いません、MVも応募可能
・製作国:日本(FilmFreewayで応募時に専用のカテゴリーを選択して応募)
・日本/英語の製作クレジット・作品情報の提出ができる作品

【募集日程と応募料】

・応募期間:6月30日(金)まで(Japanese Films Premiere)
・応募料:25ドル/学生作品:15ドル

《北海道セレクション》

応募受付サイト:北海道セレクション応募フォーム、無料
【募集対象作品】
・2022年1月1日以降に完成した作品
・上映尺が30分以内(エンドクレジット込)
・ジャンルは問いません、MVも応募可能
・北海道内で製作された作品、または北海道出身の監督作品

【募集日程と応募料】

・応募期間:4月30日(金)まで
・応募料:無料
・北海道セレクション・プログラム 応募フォーム
*応募にはGoogleアカウントでログインする必要があります。
*インターナショナル・コンペティションに参加する場合は、FilmFreeway.comで日本製作作品として応募してください。

今年も沢山の応募作品をお待ちしています。

FAQ

ジャパン・プレミア・エントリー:コンペティションの違いについて

日本製作作品のジャパン・プレミア・エントリーは、札幌国際短編映画祭を日本国内で最初の一般公開上映会とする事を条件に応募するもので、映画祭として特にフォーカスして上映されます。当映画祭の上映前に他の映画祭や上映会での上映を控えていただくことになります。ただし、ゼロ号試写など、制作関係者のみの内覧上映会は除きます。また、MA前など完成前の段階のプレビューで応募可能です。

ジャパン・プレミア・エントリーとインターナショナル・コンペティション

インターナショナル・コンペティションに応募しても、ジャパン・プレミアとして上映される事はありません。ジャパン・プレミア上映を札幌国際短編映画祭で希望する場合は、ジャパン・プレミア・エントリーとして応募してください。

応募料の領収書発行について

札幌国際短編映画祭(NoMaps実行委員会)では、応募料の領収書は発行しておりません。応募料の支払い証憑は応募サイトのFilmFreeway.comの所定のページから発行出来ます。

FilmFreewayにログイン後、ページトップにあるメニューから「Submissions」をクリック→応募した映画祭名と作品タイトル(Project)が表示されます。「Project(作品名)」をクリック→応募日時、結果発表予定日、映画祭実施予定日、トラッキングナンバー(Tracking Number: FFW23_xxx)などが表示されます。(フォルダーアイコンはクリックしないように注意しましょう。)

右側にある「Category(応募したカテゴリー)」の下にある「View Receipt」をクリック→支払い明細が表示されますが、支払い者名が未入力の場合、左下に「Create Invoice」と表示されています。名前と住所を入力して支払い明細書を完成させて下さい。

円換算された金額は、応募時のレートにより変動しますので、ご使用のクレジット会社の利用明細で確認して下さい。

応募作品の作品スチールについて

応募作品は完成後、作品資料として作品スチール写真やポスターデータが必要です。登録されている資料(写真データなど)は作品広報資料として扱われますので、使用する写真の肖像権や使用権は事前に関係者と確認してください。広報資料として使用許諾が確認されている事が前提となります。内部資料を作品資料として登録しないようご注意下さい。

特に作品紹介スチールとして使用して欲しい写真がある場合は、ファイル名に連番の01番をつけて登録して下さい。
例:FilmTitle_01.jpg