2008.3.5
前回のエントリーからずいぶん経ちますが、とにかく、クレルモン4日目!
だんだん記憶が曖昧に….。この日あたりから記録の写真も落ち着いてきました。だんだん、マーケットブースにいることにも慣れてきたころです。
マーケット会場は前日のCANAL+のパーティーのせいで人影がまばら…。朝の5時頃までやっていたそうです。
↑マーケット会場はこの日が最終日。朝から撤収モードのブースも。札幌は最後までがんばるぞ、と思いながら、最後までプロモーションDVDを配っている監督達や、映画祭関係者への対応をしていました。
↑ちょっと余裕が出てきたので、レジストレーションのスペースへ参加者の顔写真のチェック。翌日が最終日で、アワードセレモニーがあるのでこの写真も随分増えています。
↑この日のランチ。近くのカフェで(もちろん、バウチャー使用可)。やっぱり、この時も肉。そして、「ミディアム!」と焼き加減をクエストしたつもりが、ミディアムサイズのワインがピッチャーに入って出てきました。
↑こちらはポテトのパイ包み?
↑やっとこの日になって、SSF2007のフィルムメーカー部門で選ばれた、ジャン・ガブリエル・ペリオに会えたようです。僕も会いたかったのですが、後ろの方でスイスのイケメン相手に踊ってますね…..。残念。
ジャンはクレルモンのナショナル・プログラムに選出されて「Nijuman no borei(20万の亡霊)」が上映されていました。
ランチ帰りに会場の出入り口に張り紙が張ってあるのを発見。フランス語なので何が書いてあるのかを訪ねると、午後4時には会場を締め切るとかいうような内容!どおりで、撤収組がいたわけだ、と納得。このとき既に午後2時過ぎ。会場内にいる関係者の相手をしつつ、撤収の準備をしました。
↑撤収しつつも、一方で時間ぎりぎりまで、マーケット会場の2階にあるビデオブースで作品をチェック!
実はこの撤収の最中にPiKA PiKAがグランプリを獲った、という情報が入ります!!が、現場にいる僕たちは、よく分からなかったのです。だれも教えてくれないしー。グランプリだぜ〜、と思いながらも撤収作業。
↑撤収後のブース。
↑気がつくと会場内もすっかり撤収済み。初めてというのは何かと要領が分からないので苦労しますね。
↑撤収のあとドイツの映画祭関係者からSSFについてインタビューを受けました。
↑会期終了間近の会場内に山積みされたフライヤー。レジストレーションエリアにて。ドイツのインタビューの後は、それぞれ気になるプログラムをチェック!僕は、映画祭のDB担当のロホンとDBの新しい機能の説明を受けるため映画祭事務局で打ち合わせ。クレルモンのshortfilmdepoの先進性に感心。やっぱり進んでいますね、勉強になります!
↑やっと食事!(写真ありません)また、旧市街へ。この夜は、フランスのアップルと映画祭がパーティーを企画。パーティーが始まるのは午後10時からでした(確か….)。
↑ダニエル・マロイを見失ったあのクラブでパーティー。
この夜はここで終了。