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メタバース空間(メタミー)の北海道CW(Community World)で公開されてきた札幌国際短編映画祭の過去ノミネート作品の無料配信は、2025年の2月には引き続きSEASON 1、SEASON 3、SEASON 4の6作品が公開されています。
2月14日(金)の夜、19:30から約45分ほど札幌国試短編映画祭のスタッフが作品制作秘話や監督情報など、作品の解説を行う「MetaMeショートフィルムトークEVENT Vol.2」を行います(定員:15名)
メタバース空間(メタミー)はこちら:https://official.metame.ne.jp
札幌国際短編映画祭の作品は北海道CW(Community World)で配信中です!
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1: https://official.metame.ne.jpにアクセスし、右下の「MetaMeに入る!」をクリックして下さい。
2: 「アカウント作成」から案内に沿ってアカウントを作成・ログインして下さい。
3: ログインが完了したら画面右上の丸いアイコンメニューの一番右にある「ワールド移動」メニューから「コミュニティーワールド」の中にある「北海道001」を選択して下さい。
4: 北海道CWに入りましたら道沿いに歩くと映画作品が配信されるスクリーンを確認出来ます。
平凡で退屈な毎日を送る独身アラフィフOL「サチコ」。通勤中にいつもティッシュ配りのお兄さんの姿を目にする。何故か毎日自分だけポケットティッシュを貰えていない事に気づく。同僚ももらっている。恋人ももらっている。「なぜ私だけもらえないの?」
監督の田邊 馨氏は、札幌在住の監督、クリエイター、写真家などマルチに活躍している。2019年以降はナンセンスコメディーを中心とした作品を生み出し 全国各地の映像コンペディションで数々の受賞、評価に至る。
70歳のルネは小さな村に夫と一緒に暮らしている。彼らは世界中で活躍する医者の息子に誇りを持っているが、息子が彼らを訪れることはない。ルネは自分が息子にとっていい母親ではなかったことを悟っていた。
札幌国際短編映画祭の初期からインターナショナル・コンペティションで多くの入選作品を上映してきた実績を持つ。2017年にはフィルムメーカー部門でも特集しているルクセンブルグの監督。2023年の第95回米国アカデミー賞では『RED SUITCASE』が実写短編部門でノミネートされ、同年の第18回札幌国際短編映画祭ではグランプリを受賞した。
死ぬことを考えていたカナメは、6月のある日、昔の親友たちを荒地に呼び出す。しかし、そこへやって来たのは フク一人だけだった。
第18回札幌国際短編映画祭(2023)オフィシャルセレクション作品。ほぼ車内での1シテュエーションドラマ。男女の会話劇なのだが、二人の主人公のキャラクターと会話の絶妙な間が、ショートフィルムらしい余韻と世界を作り出している。死のうとしている主人公との会話がドラマチックなことや、深刻なことに展開せず軽快に次元を変えてくれる脚本は見事。村口 知巳監督も今後が注目の映画監督。
地獄のレースに参加する男。アメリカの過去の闇とのパラレルワールドが交錯する。
第14回札幌国際短編映画祭(2019)のインターナショナルコンペティションノミネート作品。ジェロン・ブラクストン監督は独学でアニメーションを学んだ受賞歴のあるアーティスト。幼少期のゲーム体験が彼のアニメーションスタイルに大きな影響を与え、この作品もノスタルジックなビデオゲームスタイルへのオマージュが随所に見らる。ブラックカルチャー、消費主義など、現代の問題も投げかけています。現在、初の長編アニメーション『SLIME』を監督。VARIETYマガジンの「注目アニメーター10人 2023」にも選出。
ポニアの森に伝わる謎の伝承歌「赤い森」。森の占い師ニニとナナが歌うと、森の彩りが豊かになり…。
第4回札幌国際短編映画祭(2009)最優秀国内作品賞/最優秀アニメーション賞受賞。高精細の描画がアニメーションする独特の技法とその描かれている世界観は圧巻。ベルリン国際映画祭から参加した札幌国際短編映画祭の国際審査員の目に留まり、その後ベルリン国際映画祭公式上映が決定。その後の作品についても世界が認める日本のアニメーターとして評価されている。
火星へのミッション。デイブの相棒はメロン。徐々に自分の領域に侵入してくるメロンに、デイブは正気を失う。
第13回札幌国際短編映画祭(2018)オフィシャルセレクション作品。2017年のサンダンス映画祭ではワールドプレミア(世界初公開)された。SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(監督:スタンリー・キューブリック)へのオマージュであろう場面が多数登場する。映画ファンなら思わずニヤリとするだろう。アニメーションもさることながら、プロダクションアートやデザインなども見所。シュールでコミカルな設定もこの作品の魅力。
Metame(メタミー)
「MetaMe」は、わたしらしい趣味や表現、会話をきっかけに、共通の価値観を持つ人同士で繋がることができる、新しい形のコミュニケーション空間です。10,000人が「同時に」「同じ空間に」アクセスできる革新的なメタバース空間で、自分らしさを表現し、 目的や価値観に応じて他者とつながることができる “メタコミュニケーション”をご提供いたします。