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2024.12.1お知らせ
5月からメタバース空間(メタミー)の北海道CW(Community World)で公開が始まった札幌国際短編映画祭の過去ノミネート作品の無料配信は、11月1日よりこれまでのSEASON 1からSEASON 4までの配信作品が再び鑑賞できるシーズンになりました。12月は8月に公開された2作品(SEASON 3)を再配信します。この機会に是非もう一度、過去の作品を観て下さい。
メタバース空間(メタミー)はこちら:https://official.metame.ne.jp
札幌国際短編映画祭の作品は北海道CW(Community World)で配信中です!
MetaMe
https://official.metame.ne.jp
1. https://official.metame.ne.jpにアクセスし、右下の「MetaMeに入る!」をクリックして下さい。
2. 「アカウント作成」から案内に沿ってアカウントを作成・ログインして下さい。
3. ログインが完了したら画面右上の丸いアイコンメニューの一番右にある「ワールド移動」メニューから「コミュニティーワールド」の中にある「北海道001」を選択して下さい。
4. 北海道CWに入りましたら道沿いに歩くと映画作品が配信されるスクリーンを確認出来ます。
死ぬことを考えていたカナメは、6月のある日、昔の親友たちを荒地に呼び出す。しかし、そこへやって来たのは フク一人だけだった。
第18回札幌国際短編映画祭(2023)オフィシャルセレクション作品。ほぼ車内での1シテュエーションドラマ。男女の会話劇なのだが、二人の主人公のキャラクターと会話の絶妙な間が、ショートフィルムらしい余韻と世界を作り出している。死のうとしている主人公との会話がドラマチックなことや、深刻なことに展開せず軽快に次元を変えてくれる脚本は見事。村口 知巳監督も今後が注目の映画監督。
人は、イメージの細部は見てい地獄のレースに参加する男。アメリカの過去の闇とのパラレルワールドが交錯する。
第14回札幌国際短編映画祭(2019)のインターナショナルコンペティションノミネート作品。ジェロン・ブラクストン監督は独学でアニメーションを学んだ受賞歴のあるアーティスト。幼少期のゲーム体験が彼のアニメーションスタイルに大きな影響を与え、この作品もノスタルジックなビデオゲームスタイルへのオマージュが随所に見らる。ブラックカルチャー、消費主義など、現代の問題も投げかけています。現在、初の長編アニメーション『SLIME』を監督。VARIETYマガジンの「注目アニメーター10人 2023」にも選出。
トランプ氏の心臓手術中に異次元への扉が開く。トランプ氏に似たロボットと、メキシコ人の争いが国境で勃発する奇想天外なストーリーが米国の現在をブラックなコメディーで表現された問題作!。
ドナルド・トランプの巨大ロボットが登場し大哀れ。メキシコ人医師を飛ばしてしまったトランプ氏の運命は!?VFXを駆使した映像は見応えがある。風刺が聞いた傑作ショート!2016年メキシコ/ウルグアイ制作。第12回札幌国際短編映画祭(2017) 最優秀ミニショート賞受賞。
人は、イメージの細部は見ていない。でもバックグラウンドには、いつもステキなストーリーが隠れている。
第14回札幌国際短編映画祭(2019)観客賞受賞作品。2018年スペイン制作。二人の男女の物語。台詞も一切ないノンダイログ作品。登場人物の二人。その状況も関係もなんだか不思議だ。いろいろな場面で同じ場所にいる二人の関係は映画が進むにつれ徐々に明らかに。言葉を交わさない二人の関係とは?ショートフィルムらしい小さなハートウオーミングストーリー。おしゃれでジーンとくるラストは、いかにも映画らしいラストシーンだ。
2025年1月からは全ての作品が一度に観られる特別公開期間になっています。来年3月末までメタバース空間MetaMeをお楽しみ下さい。
「MetaMe」は、わたしらしい趣味や表現、会話をきっかけに、共通の価値観を持つ人同士で繋がることができる、新しい形のコミュニケーション空間です。10,000人が「同時に」「同じ空間に」アクセスできる革新的なメタバース空間で、自分らしさを表現し、 目的や価値観に応じて他者とつながることができる “メタコミュニケーション”をご提供いたします。
■SSF