2009.10.14
10月14日(水)12時より、サッポロビール園でゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)主催のウェルカムパーティが行われました。
国内外から来札された監督やプロデューサー、地元関係者など約30名が参加し、映像クリエイター同士の情報交換や談笑の輪が広がり、非常に盛り上がりました。
パーティは、最初に主催者を代表してゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター) 所長・東アジア地域代表 のDr. ウーヴェ・シュメルター氏が、「アジアの国々で行われる映画祭を支援しており、この札幌国際短編映画祭も応援させていただけることを嬉しく思います。ドイツからの作品も上映されるので、楽しみです」と挨拶され、国際審査員のマーク・マクルーア氏の発声で乾杯となりました。
ゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)には3年連続で映画祭時にパーティを開いていただいており、このパーティは参加者同士の貴重な交流の場となっています。
今回も、最初は見知らぬ同士だった参加者たちがパーティによってすっかり打ち解け、親しくなっていました。
仲良くなった者同士、この映画祭、そして、札幌の街を楽しんでいただければと思います。
(↓ 主催者代表のDr. ウーヴェ・シュメルター氏(右)とマーク・マクルーア氏)