作品紹介も19回目。でもまだまだ紹介したい作品がいっぱいあります。

今日最後の更新は、日本のアニメーションです。
■rain town
監督 :石田祐康/ Animation/Japan

あらすじ
その街はいつからか雨が止まなくなって人々は郊外や高台に移り住んでいった「rain town」。そこにあるとき、一人の女の子が迷い込む。
これはもう、みんな「いいね！」とFacebookばりにコメントされた作品です。
画面のつくりこみと情感描写が見事、とか、
温かみのある絵、細やかな描写、音楽もいい、と
老いも若きからも絶賛されたアニメーションです。
既に国内の映画祭などもで上映されているので
ご覧になった方も多いかもしれませんね。
あ、でも良い作品は何回見ても良いですよね！
監督からご自身のブログを教えていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/Tete/
いろいろアップされているイラストもかわいらしいです！
ぜひチェックしてください。
「rain town」で使用されている音楽も素晴らしいのですが
作曲家さんのサイトも教えていただきました。
作曲家：小松正史さん
http://www.nekomatsu.net/
なお、石田監督の前作「フミコの告白」は
１０月５日（水）１０：００から上映する「文化庁メディア芸術祭」のプログラムで上映します。
こちらはまた「rain town」とはまた違ったドタバタなスピード感あふれる
アニメーションです。
「rain town」とともどもチェックしてみてくださいね。
「rain town」は国内作品を集めた【N-A】で上映します。
今年はナショナルプログラムは３回上映します。
【N-A】
2011年10月5日(水) 16:00-17:30
2011年10月7日(金) 18:00-19:30
2011年10月9日(日) 16:00-17:30
次回更新もお楽しみに〜。