2014.1.16
第9回札幌国際短編映画祭の作品応募のオンライン受付を開始しました。すべての作品は映画祭が利用するスポットライツ(Spotrights.jp)から応募してください。たくさんの応募をお待ちしております。
スポットライツ(Spotrights.jp)を初めて利用する方はアカウント登録後、登録したメールアドレスにパスワードが送られてきますので、メールアドレスとパスワードでスポットライツにログイン(Filmmaker / Distributor)して、応募する作品を登録、希望の部門を選らんで応募してください。
また、shortfilmdepot.com 利用者もshortfilmdepot.comからも応募出来ますが、受付は2月28日までになります。ただし、【フィルムメーカー部門】はスポットライツ(Spotrights.jp)のみからの応募になります。
作品部門:30分以下の作品で2013年3月1日以降、2014年2月28日までに完成した作品。
フィルムメーカー部門:40分以下で制作年は問いません。同一監督またはグループの2作品以上をまとめて応募、トータルで60分以内の作品集。
SSF2014 募集要項 PDF
【応募にあたって必要な事】
1:スポットライツにアクセスする時は、ブラウザのポップアップを有効にしてください。
2:作品タイトルを日英で用意してください。
3:作品画像を用意してください。プレス用の写真。横幅900 ピクセル以上
4:監督の顔写真を用意してください。横幅900 ピクセル以上
5:作品の短いあらすじを日英で用意してください。日本語:50字以内、英語:20ワード以内
6:作品制作者情報として、監督名またはプロディーサーの情報をかならず入力してください。
(登録ユーザーと作品の監督が同一である場合も登録が必要です。)
以下、FAQ
作品応募に関わるFAQ
Q1. 作品の登録、応募は監督、プロデュ−サー以外にも出来ますか?
A:出来ます。スポットライツに作品を登録し映画祭へ応募するのは作品の著作権や上映権を管理している個人または組織、グループの担当者であれば出来ます。応募については、誰がその作品の管理をしているのかが重要で、該当作品を映画祭に応募出来る権利を行使できる人であれば誰でもできます。
例:プロデューサー、監督、プロモーション担当のPR会社担当者、上映権などを管理する会社の担当者など。
Q2. 学校で制作された作品も応募出来ますか?
A:出来ます。その場合、誰が作品の著作権などを持っているかも重要です。専門学校や大学で制作された作品も映画祭のコンペに応募する事ができます。その場合、2つの方法があります。
1)学校の担当者(よくあるのは担当の先生)が代表して作品(複数)を応募する。
2)作品の監督が応募する。
どちらの場合も誰が作品を管理しているのか(誰が著作権や上映権、作品データを管理しているのか)を事前に確認してください。
Q3. 他の映画祭で上映される予定です。または上映されましたが応募出来ますか?
A:出来ます。国内外での上映歴または上映の予定がある作品でも応募出来ます。
Q4. Youtubeやvimeoで公開されていますが、応募できますか?
A:出来ます。
Q5. 映画祭に選ばれると著作権は映画祭に帰属する事になりますか?
A:著作権や隣接権などは映画祭の帰属にはなりません。あくまでも本来の所有者に帰属します。ただし、映画祭の応募規定として映画祭の応募作品アーカイブとしてプレビュー用に提出してもらう作品の管理をする事。また映画祭のPRと教育目的や映画や映像産業の活性化と普及のために、応募された作品を紹介するなど、上映について承諾してください。(第三者組織や団体・学校に応募作品を貸し出すという事は行っていません。)
実行委員会事務局では毎月一度、無料の上映会:マンスリーショートを実施して短編映画を紹介するPR上映会を行っています。*主に過去のノミネート上映作品や受賞作品を紹介するイベントです。