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07/09/07 |
SSF2007の開催期間中、将来ロケ現場で活躍できる人材を育むためのセミナーが開催されます。
第１弾は、講師に韓国のパク･カンス氏を迎え、映像先進国・韓国の若手支援策についてお話いただき、第２弾では、日本映画界のホープで、今夏オール北海道ロケを敢行した映画『ガチボーイ』監督、小泉徳宏氏に、札幌の若者たちへのエールをいただきます。
札幌市内で映像産業に携わる若手の皆さんはもちろんのこと、映像制作を志す学生さんなど、幅広い方々の参加をお待ちいたしております。(参加費無料）
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第1回■2007年9月13日[木]10:00－11:30
「韓国における若手映像教育」
講師：パク・カンス氏（韓国総合芸術学校 映像院教授・釜山フィルムコミッション代表）
映画人材の育成に定評のある韓国の事例に触れ、若手人材を効果的に育成するためのノウハウや方策を学ぶと共に、将来の北海道における人材育成プログラムの運営に向けた参考材料とする。
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第2回■2007年9月14日[金]18:00－19:30
「若手映像クリエーターの目指す方向」
講師：小泉徳宏氏（株式会社ロボット 映画監督 代表作：『ガチボーイ』）
国内で若くして活躍をしている優秀な若手映画監督である小泉氏に、これまで歩んできたステップや作品制作に対する自身のロケーション体験談・映像関連分野で活躍するための条件・北海道に対する思い・受講生へのアドバイス等を受ける。
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■会場（いずれも）： HOKUSEN GALLERY ivory
札幌市中央区南2条西2丁目 NC HOKUSEN ブロックビル4F
■定員： 100名(参加申し込み制)
■参加費：無料
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■講師プロフィール
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○パク・カンス 氏
韓国総合芸術学校 映像院教授
アジアフィルムコミッションネットワーク(AFCNet) 会長
釜山フィルムコミッション代表1955年生まれ。1982年にソウル大学美術大学彫塑学科を卒業し、1985年にフランス映画特殊学校(ESEC)を修了した。その後、映画監督として内外の映画祭で受賞するなど活躍する。1996年から1998年まで釜山国際映画祭の副執行委員長を歴任し、1999年12月に韓国初のフィルムコミッションである釜山フィルムコミッションの設立に参加し、運営委員長の職に就いた。
1997年から韓国総合芸術学校映像院の教授として人材育成に注力する傍ら、釜山フィルムコミッション運営委員長、アジア初のロケーション&映像産業見本市‘BIFCOM’の開催、釜山映画撮影スタジオの建設、アジアフィルムコミッションネットワーク(AFCNet)の構築など、各種の事業を推進し、アジア映像界の中心人物である。
映画監督としては、1988年に"Chilsu and Mansu"でロカルノ国際映画祭において青年批評家賞を受賞したのをはじめ、"Black Republic"(1990)、"To The Starry Island"(1993)、"A Single Spark"(1995)、"The Uprising"(1999)などで様々な国内外の映画祭で受賞し、2003年には人権委員会35mmオムニバス映画"If You Are Me"の中で、"Face Value"を脚本・監督した。
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○小泉徳宏(こいずみ のりひろ) 氏
株式会社ロボット 映画監督1980年8月20日東京都生まれ。慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。高校在学中の課題で映像制作と出会い、大学進学と同時に自主映画の制作活動を開始する。
2001年、映画監督篠原哲雄氏のワークショップをきっかけとして、自主制作映画チームI’s film（アイズフィルム）を結成し、その代表を務めながら、5本のショートフィルムを監督し、水戸短編映像祭をはじめとする国内外の数々の映画祭で入賞を果たす。篠崎誠監督が発案者となり、多数の有名監督が参加した『刑事まつり』でも、自身監督作である『行列のできる刑事』が高い評価を得、注目を集める。2006年劇場長編映画『タイヨウのうた』でデビュー。
本年7、8月には、北海道をロケ地に自身2作目となる長編映画『ガチボーイ』を製作。この作品では道内学生との人材育成コラボレーションを実施した。
主な監督作品に、映画『タイヨウのうた』（2006年6月公開）、自主制作映画『日なた色』『文金高島田二丁目』（2001年水戸短編映像祭 コンペティション部門審査員奨励賞受賞）、『行列のできる刑事（デカ）』（2003年篠崎誠監督主催「最も危険な刑事祭り」参加作品）、携帯電話会社auのオリジナル携帯動画作成(KDDI株式会社の携帯電話でのみ視聴可）等がある。
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■セミナー参加申し込み・お問い合わせ
〒060-0001
札幌市中央区北1条西3丁目 MNビル3F
財団法人 札幌国際プラザ内
さっぽろフィルムコミッション
TEL：011-211-3676 FAX：011-232-3833
E-mail：
fc@plaza-sapporo.or.jp
■主催：北海道経済産業局
■運営：さっぽろフィルムコミッション NPO法人北海道映像産業振興連盟（HFA）
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07/09/07 |
9月5日（水）の19時から、SSFのメイン会場となる「札幌東宝プラザ」にて、
ピヴォ＋
4プラ提供による「SSF 2007 先行試写会」が行われました。
当日は310名の方が来場し、会場はすごい熱気！
13日から始まる映画祭の概要説明の後、アニメ、コメディ、ハートウォーミングなドラマなど、8作品をお楽しみいただきました。
途中、札幌で撮影された作品「ピクニック１号」の監督・島田英二氏も登壇し、作品が上映される喜びや映画祭への期待について話されていました。
試写会の終わりには、商品券が当たるプレゼント大会も行われ、20名の方が幸運を手に入れました。
来場された方からの反応も上々で、多くの方から「楽しめた」との声をいただきました。
■開場前から長蛇の列
■会場は大入り満員！
■計8作品をご鑑賞いただきました。
■島田英二監督（右）とSSF2007プロデューサーの久保俊哉氏
■最後はプレゼント抽選会で盛り上がりました。
PIVOT＋4プラ提供でした！
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07/09/06 |
- SapporoShortFest2007 プレゼントキャンペーン第２弾！ -
9月8日（土）9日（日）は狸小路周辺に集合！
●前回同様、狸小路商店街１００円割引券付き携帯クリーナー『ピタックリーン』無料配布！
数量限定放出です！
●さらにSapporoShortFest2007プログラムちらし無料配布中！！
ぜひGETして、会場に足を運んでください！！
●オリジナル缶バッジがあたるジャンケン大会も好評につき実施追加決定！
SSFのサンドイッチマンが街を練り歩きます！
ぜひ、声をかけてください☆☆
土曜・日曜は、14時より狸小路商店街、4丁目交差点付近に出没いたします！！
皆さん、ぜひプレゼントをGETしてくださいね♪
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07/09/06 |
SAPPORO SHORT FESTでは、
フォン・ジャパン株式会社様のご協力により、映画祭会場に同社製無線LANルータ「La Fonera」を設置し、無線LANのフリーアクセス環境を構築します。
無線LAN機能付ノートパソコン、ポータブルゲーム機など、無線LANが使える機器類をお持ちの方は、会場にお持ちいただくことにより、無料でインターネットに接続することができます。
SAPPORO SHORT FESTが提供する魅力的なコンテンツの閲覧、上映作品やフィルムメーカーのWebサイトのチェック、会場となる狸小路商店街の情報収集など、インターネットに接続していただくことで、SAPPORO SHORT FESTの楽しみ方がさらに広がります。
無線LANが使える機器をお持ちの方は、ぜひ会場にお持ちいただき、SAPPORO SHORT FESTを存分にお楽しみください。
なお、無線LANは下記の場所でご利用いただけます。
□メイン会場「札幌東宝プラザ」（狸小路５丁目）１Fショートフィルム・ラウンジ内
□マーケット会場「イベントスペース“EDiT”」（南２条西６丁目）内
□セミナー会場「ほくせんギャラリー ivory」（南２条西２丁目）内
※無線LANへの接続方法等は上記会場内でご案内します。
■Wi-Fiサポート
フォン・ジャパン株式会社
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