SSF 2008の開催期間が1日増えました!!
9月10日(水)から15日(月・祝)の6日間に!
昨年のオフィシャル・セレクションのプログラム上映回数 は、プログラム毎に2回でした。
そのため、観たいプログラムがあるのにどうしても時間が合わなくて観られない、という意見が数多く寄せられていました。そこで、今年は上映日を1日増やし、誰もが観やすいスケジュールを目指しています。
<お詫び>
先日から公開している、今年のオフィシャルセレクションですが、セレクトされた本数の発表時に手違いがあり、誤った本数を公開してしまいました。大変申し訳ございませんでした。
誤:133本
正:113本
9月には当映画祭の会場となるシアターキノにて「先住民族環境映画祭」が開催されています。
6/14(土)から 『earth アース』、6/28からその他の作品が上映されます。シンポジウムや展示などもありますのでぜひ☆
詳細は↓↓
チラシリンク
久しぶりのボランティアミーティングがありました。これまでに鍋パーティーとかやってましたが今回は夏のキャンプに向けてと、そのほか色々。
今日もボランティア募集のチラシを見て問い合わせの電話がありました。ありがとう!
本番は9月の映画祭ですが、事務局は準備に向けてますます忙しくなります。引き続き、ボランティア募集中!!
「ライブアース」ショートフィルム:6月1日まで!
ショートフィルムで地球温暖化、阻止! テーマは「自然・環境・エコロジー」
SAPPOROショートフェスト主催、SSF2008 特別先行上映会があります!
2008年5月30日(金曜)から6月1日(日)毎日午後7時から8時半まで
国内初上陸映像!無料特別上映!
3夜連続、最新のSOSショート・フィルムを紹介します。
会場:大通公園西2丁目
SOS LIVE EARTH SHORT FILMS
SOS LIVE EARTH SHORT FILMS 【PART-1】
2008年5月30日(金曜)19:00~20:30
監督達:英国アカデミー賞にノミネートされ、ミュージックプロモーション、コマーシャル、テレビ、そして短編の監督として幅広く知られる、ルーパート・ジョーンズ。ミュージックビデオ監督で活躍中のクリス・ブラン、他
SOS LIVE EARTH SHORT FILMS 【PART-2】
2008年5月31日(土曜)19:00~20:30
監督達:アレックス・マクレアンはロンドンのデザイン会社、エアサイドの監督。俳優としてお活躍中のチャド・ロウは「ビューティフル・オハイオ」も監督した。
SOS LIVE EARTH SHORT FILMS 【PART-3】
2008年6月1日(土曜)19:00~20:30
監督達:ローマン・コッポラ&バッキー福本。ローマン・コッポラの初作品「C.Q.」はカンヌ映画祭でプレミア。最近ではセカンド・ユニット監督として「ロスト・イン・トランスレーション」、「マリー・アントワネット」、ウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック」、そしてプロデューサー&共著者として「ダージリング急行」にも関わっている。
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SSF2008年のオンライン・エントリーが4月14日までに延長になりました!!
間に合わないかも・・・エントリー忘れてた!・・・まだ応募できる作品があった・・・というあなた!
ふるってご応募下さい!!
なお、今年度はスペシャルフォーカスプログラムとしてエコロジー・環境・自然をテーマにした作品も募集しています。こちらも是非☆
<作品の応募について>
応募する作品について、作品毎にエントリーフォームへそれぞれ情報を入力してください。エントリーフォームは原則英語での入力になりますので、作品の英語タイトルが必要になります。制作クレジットなどはアルファベット表記。作品シノプシスは日本語でも入力できますが、上映が決まると英語訳も必要なので今から準備しましょう。
日本語の募集要項とエントリーページ:エントリーフォームは英語ですが、日本語のヘルプがあります。
英語の募集要項とエントリーページ
作品部門の応募については、
shortfilmdepo.comを利用した作品エントリーも可能です。
1月から続いていた、SSF 2007の応募作品整理がすべて終わりました!!たくさんのボランティアが関わってこの作業も終了。最後の完走者はめりちゃんでした。ありがとう!
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クレルモンの映画祭から早くも1ヵ月以上経ちました。「クレルモン滞在報告」やっと最終回です。
ここから読み始めている人は一番下にある「関連タグ」の「クレルモンフェラン2008」をクリックしてください。
滞在最終日はアワードセレモニーがあり、映画祭の最終日です。
この日は午前中からインターナショナル・コンペ部門のプログラムを見ることにしました。
↑この日のランチ。「ビーフ」の次は「ソーセージ」という単語を覚えました!
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2007年SSFで上映された「花魁ノ詩」の凱旋上映会!!
この1月、札幌出身の映画監督小川亮輔の「花魁ノ詩」が、サンダンス映画祭で日本人初の優秀賞を受賞しました。
サンダンス映画祭は、クエンティン・タランティーノやジム・ジャームッシュなど、インデペンデント出身の映画監督にいち早く注目し、応援してきた映画祭です。
この度、同映画祭での受賞を受けて札幌で凱旋上映会を行うことが決定しました。
世界的に注目される小川監督の作品を、この機会にぜひご覧ください!
花魁ノ詩(小川亮輔監督、8分20秒、2008年制作)
明治時代、すすきのの遊郭で起こった心中事件を扱ったミュージック・クリップ風の時代劇。
本作品は札幌国際短編映画祭2007での最優秀北海道作品賞受賞に続いて、アメリカユタ州で行われたサンダンス国際映画祭のショートフィルム部門で優秀賞を獲得した。
世界17ヶ国5,107本の短編映画のうち、オフィシャルセレクションで上映されたのは83本。そのうち優秀賞を受賞した7作品中の一本である。
日時 : 3月18日
18:30-18:50
19:00-19:20
19:30-19:50
場所 :
シアターキノ(南3西6南3条グランドビル2F)
料金 : 500円
プログラム
・「花魁ノ詩」(小川亮輔監督、9分)上映
・小川監督の挨拶・トークショー(5分)
・挿入歌作曲の音楽家塚原義弘による生ライブ(予定)(5分)
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