SSF ニュース
SSF2010のメインビジュアルは札幌市在住のイラストレーター:森迫暁夫さんの作品をグランプリとして決定しました。森迫さんの作品は映画祭の5周年としてふさわしいビジュアル・イメージとなっいます。
その他、奨励賞は以下の3名の方々の作品を選出しました。
SSF2008のフィルメーカ部門グランプリのケン・ワードロップ(Ken Wardrop)の初めての長編監督作品が各国の映画祭ツアーを経て、アイルランドで劇場公開されるようです。
オフィシャルトレーラー
先日、カンヌ映画祭でタイの映画監督:アピチャッポン・ウィーラセタクンがパルム・ドールを受賞しましたが、札幌も滞在して制作したこともあったタイの監督の受賞で、映画祭関係者もびっくりしました。
カリフォルニア・インディペンデント・フィルムフェスティバル(CAIFF)のレポートが、映画祭事務局のあるICCのHPに掲載されました。
Report (リポート):SAPPORO Short Fest World Tour in California カリフォルニア・インデペンデント・フィルム・フェスティバル2010
追加写真
NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌で映像制作ワークショップの募集を行っています。
子ども映画制作ワークショップ、短編脚本募集!
2010年度子ども映画制作ワークショップの短編映画脚本を、広く募集します。以下の要項をご覧になって、ご応募をお待ちしています。
以下、シアターキノのHPから転載。
★市民の脚本募集
中学生の短編映画作りを支える脚本を、広く市民の皆さんから募集します。
下記条件を確認の上、たくさんの応募をお待ちしています。
●10分以内の短編用の脚本(400字原稿用紙 10枚程度)
●舞台は狸小路商店街とその周辺です。
●中学生たちが主人公で、出演者10人~15人程度の群集劇を中心に考えて下さい。
●6/13(日)、20(日), 27(日)の午後に予定しているワークショップの中で、中学生たちとの脚本直しに参加し、直し作業をできること。
●採用脚本には、50000円の謝礼をお支払いします。
●応募締切 5/10(月)
5作品程度に絞り、ワークショップ参加の中学生たちが討議して6/6(日)に最終決定します。そのあと上記日程で、中学生たちと脚本直しを行います。
●応募は、タイトル、名前、年齢、職業、住所、TEL,FAX,e-mailを表紙につけて、郵送かメールにて送って下さい。応募脚本は返却いたしませんのでご了承ください。
主催 NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌
共催 札幌市(子どもの映像制作体験事業)
後援 札幌市教育委員会
協力 札幌市芸術文化財団、札幌市教育文化会館、インタークロスクリエイティブセンター、シアターキノ、札幌狸小路商店街振興組合
<問い合わせ及び脚本送り先>
シアターキノ 札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2階
TEL 011-231-9355 FAX 011-231-9356
e-mail kino@theaterkino.net(件名は脚本応募と明記のこと)
CAIFF(カリフォルニア・インディペンデント・フィルムフェスティバル)に来ています。22日夜にオープニング上映を迎えました。札幌からはは姉妹姉妹映画祭として
SSFのショーケース上映が行われます。
オリンダ劇場内
SSF2009で最優秀国内賞、最優秀アニメーション賞を受賞した泉原さんのブログに、ベルリン国際映画祭へ参加した時の報告がアップされていました。
今回の上映は、招待上映でコンペではありませんが、沢山の関係者と出会ったようです。
同じようにベルリンのコンペに選ばれた平林勇さんのブログはこちら。次回作もがんばってほしいですね。
映画祭報告2回目
ホテルから見える、Clermont-Ferrand Cathedral(クレルモン大聖堂)
クレルモンフェランの短編映画祭に参加して、ブースを出して映画祭のPRを行っていますが、この映画祭へ参加するのは、もう一つ目的があります。それは、International Short Film Coordinationの会合に出席するためでした。
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