作品募集期間の半分を過ぎ、エントリー数、到着数も日に日に増えています。
去年と比較してみると日本国内作品のエントリー、到着のペースが今年は早いようです。

前回のブログで、日本の作品が少ない印象、と書きましたが、よくよく調べてみると去年より２〜３倍近いペースでエントリーがありました。
例年、日本国内作品のエントリーは締切間際にガツンと増える傾向がありますが、今年はエントリーの動きが早いみたいですね。

日本国内の作品はこんなシールを貼って整理中。↓

このシールを貼っておけば何千本ある作品の中から日本の作品を探し出す際に便利なのです。
国内プログラムは人気の高いプログラムなので、今年も良い作品を紹介したいと思います。

なお、エントリー応募締切ですが
Spotrightsは、４月５日（ＷＥＢでのエントリー締切）
shortfilmdepotは、３月１５日（ＷＥＢでのエントリー締切）

4月５日の締切まであと４０日ほどありますが、作品情報登録やら写真や文字データの準備やらありますので、ぜひ早めにエントリーください。

現在のエントリー数の半分ほどが既に事務局に到着しています。
１ヶ月前には空っぽだった棚がすっかりこんな状態です。↓

プレビューも少しずつ進め、到着数の１０％くらいプレビュー中です。
去年のカンヌや今年のベルリンで上映された作品も届いているので、これからのプレビュー作業にも熱が入ります！

プレビュー・メンバーの募集も３月５日まで延長しましたので、興味のある方はぜひご応募ください。
詳細はこちら

開封作業をしつつ、応募作品の整理、プレビュー以外にも、フランスのクレルモンフェランでもらってきたお土産チェックもしています。

各映画祭の作品を集めたＤＶＤや各国の優秀作品を集めたＤＶＤ、学校の卒業作品を集めたＤＶＤなどをプロモーションで配付しています。
今年も段ボール箱１つ分もらってきました。
作品をプレビューして良い作品があれば、札幌の映画祭にも応募してくださいとコンタクトを取っていきます。

今年の映画祭も良い作品をたくさん紹介していきたいと思います。
ぜひご期待ください！