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フィルムメーカーの魅力を大解剖!

SAPPORO SHORT FEST 2008は2日目に突入。
マーケット会場(EDiT)では、来札フィルムメーカーによるプレゼンテーションが行われています。
その第一弾として、本日10時からは、フィルムメーカー部門(F-B)にノミネートされたカシミール・バージェス監督(オーストラリア)とウイル・ベッヒャー監督(イギリス)、同じく(F-C)にノミネートされた照沼敦朗監督の三人が登場。
作品製作に対する姿勢や想いなどを熱く語ってくれました。

フィルムメーカー・プレゼンテーションは、来札監督のバックボーン、製作環境、製作姿勢などを知ることができる、映画祭ならではの貴重な機会です
プレゼンテーションは明日12日も10時からEDiTで開催されます。ぜひ足を運んでください。

カシミール・バージェス監督(オーストラリア)
「友人と街を歩くことでインスピレーションを得ることが多いです」(本人談)
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ウイル・ベッヒャー監督(イギリス)
「今回、SSFのフィルムメーカー部門に選んでもらって、改めて自分の作品を見直す機会を与えられて嬉しく想います」(本人談) will.jpg

照沼敦朗監督
「もともとは油絵をやっていました」(本人談)
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聴衆の監督たちも熱心に聞き入っていました。
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