SSF 事務局ブログ
お陰様で映画祭も3日目となりました。
初日のプログラムにご来場になったみなさんから
回収いたしましたアンケートから、一部プログラムや
作品に対していただいた感想をご紹介します。
・文化庁メディア芸術祭(無料プログラム)
昨年も文化庁メディア芸術祭のプログラムを観ましたが
今年はさらに面白かったです。
今回初めて経験しましたが、平成22年度入賞作品と言うことであると思いますがm
短編風の映画の中に込められた原作者・出演者の気持ちが十分伝わってきました。
・I-A
1本見逃してしまいましたが、ほか全て面白かったです。
言ったことのない国の風景とか言葉のリズムとかが楽しかったです。
それぞれ考えさせられ、楽しめた
女をテーマにこんなのが作られるんだ!という感動みたいな。
レベルが高い!
生き方を考えなおすきっかけが沢山ありました。
ちなみにこの上映回での一番人気は
「海にたどりつくまで」!
次が
「ジョセフィーヌという名前の女の子」でした!
・I-B
楽しい作品からサスペンスまで、バランスよくされていた。
飽きずに見られた。
キス・ビルは楽しかった!
間の使い方が独特で見る人が色々かんがえるところがあって
楽しめました。
ちなみにこの上映回「I-B」での一番人気は
「ラ・デタント」!
次が
「キス・ビル」と「ブロークン・ナイト」の同点でした!
・N-A
レイン・タウン、不思議でステキでした。
メカが可愛かった。
後半2作品は、本格的な内容で
作品として楽しめた
ちなみにこの上映回での一番人気は
「フォーギブ」
次が
「美雪の風鈴」でした!
・コ・フェスタPAO
短編といっても長さが様々なんですね。
長編よりも余韻を楽しむものが多い気がしました。
全作品ユーモアがあって面白かったです。
クスリと笑えるポイントがちらほら。
ちなみに映画祭ではこの1回限りの上映でしたが
沢山の方にご来場いただいた回でした。
・N-B
やさしいマーチがきれいでかわいくて好きです。
スクリプトはドキドキさせられるような流れで面白かった。
ちなみにこの上映回での一番人気は
「墨田区京島3丁目」、
次が僅差で
「スクリプト」でした!
・F-A
最終回でしたが、監督の舞台挨拶もあり、
最後に監督とインタビューボード前で記念写真を撮ってもらった方も
いらっしゃいました。
こんな交流も映画祭ならではですね!