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札幌国際短編映画祭 CLUB: 5.21『INDIGO MOURNING』

2023.5.11,

札幌国際短編映画祭 CLUB vol.4- 国内作品 PICK UP『INDIGO MOURNING』川添ビイラル監督

『1ショートフィルムにじっくりフォーカス』 1回のCLUB、1人の映像作家、1つの作品
第17回札幌国際短編映画祭にノミネートとした国内作品の監督紹介と上映を行います。短編映画を気軽に日常的に見ることができる機会と場所を創りたいという想いから、毎月1回ほど開催していく予定です。

川添ビイラル監督
兵庫県神戸市出身。ビジュアルアーツ専門学校放送映画学科を卒業。卒業制作『波と共に』(2016) が、なら国際映画祭NARA-waveと第38回ぴあフィルムフェスティバルに入選し、同年開催された第69回カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに選出される。卒業後、現場通訳や助監督としてキャリアをスタートし、世界的に有名な映画監督の元で映画制作の仕事に従事する。


日本で過ごすハーフの青年の葛藤を描いた物語『WHOLE/ホール』(2019) が第14回大阪アジアン映画祭インディー・フォーラム部門にてスペシャル・メンションを受賞。北米最大の日本映画祭JAPANCUTS 2019へ正式出品され、2021年に劇場公開デビューを果たす。現在は東京と大阪を拠点とするフリーランスディレクターとして活躍しつつ、初長編映画を準備中。

https://www.bilalkawazoe.com/

映画スタッフとお話されたい方や、短編映画を体験してみたい方はぜひお集まりください。
どなたでもお気軽に参加できます。

\こんな感じでやります/
① 短編映画好きみんなでおしゃべり
② 今回作品と監督の魅力
③ 上映『INDIGO MOURNING』(約19分)
④ 作品のテーマや社会的背景について
⑤ 映画祭視点での作品鑑賞方法について

日時: 5月21日(日) 19時〜21時
   上映▶︎19時10分〜19時25分(予定)
   *18時30分頃より会場入れます
場所: 大人座
料金: 1ドリンクオーダー