『1ショートフィルムにじっくりフォーカス』 1回のCLUB、1人の映像作家、1つの作品
第17回札幌国際短編映画祭にノミネートとした国内作品の監督紹介と上映を行います。短編映画を気軽に日常的に見ることができる機会と場所を創りたいという想いから、毎月1回ほど開催していく予定です。
1964年、岐阜県生まれ。映像を使用したインスタレーション作品の発表を行う傍ら、1990年よりMacintosh/HyperCardによるインタラクティブ絵本を制作、発表する。2005年よりCD-ROM「ピュートルストーリー」の舞台となったウィータ・ラカーマヤの儀式や現象を描く短編アニメーションの制作を開始、2009年「赤い森の歌」が札幌国際短編映画祭で二部門を受賞、2010年にベルリン国際映画祭で招待上映される。2012年「リリタアル」がベルリン国際映画祭にノミネート。2016年「ウィータ・ラカーマヤ」がベルリン国際映画祭で二度目のノミネート。2023年、絶滅したニホンカワウソを描いた「カワウソ」が札幌国際短編映画祭でジャパン・プレミア・アワードを受賞、2024年ベルリン国際映画祭に三度目のノミネートとなる
泉原昭人監督を応援しよう!
https://twitter.com/Mangost_Izuhara
映画スタッフとお話されたい方や、短編映画を体験してみたい方はぜひお集まりください。
どなたでもお気軽に参加できます。
\こんな感じでやります/
① 短編映画好きみんなでおしゃべり
② 今回作品と監督の魅力
③ 上映『カワウソ』(約27分)
④ 作品のテーマや社会的背景について
⑤ 映画祭視点での作品鑑賞方法について
日時: 5月26日(日) 19時〜21時
上映▶︎19時15分〜19時30分(予定)
*18時30分頃より会場入れます
場所: 大人座
料金: 1ドリンクオーダー(非会員 座代1,000円+ドリンク代)