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Filmmakers Presentationは情報共有の場

2009.10.17

SAPPORO SHORT FESTでは、ショートフィルム制作者同士の情報共有や交流を深めてもらうことを目的に、ノミネート監督やプロデューサーに、自らの作品の見どころや制作現場の裏話などを披露してもらう “Filmmakers Presentation” を開催しており、今年は全部で10人のフィルムメーカーにプレゼンテーションをお願いしました。
「作品を制作する中で直面する課題をどのように解決しているのか?」、「どういう技法で作品を制作しているのか?」など、他のフィルムメーカーの事例は、自身の作品制作にとって大いに参考になるようで、プレゼンターに対して他のフィルムメーカーは積極的に質問を投げかけていました。
参加したフィルムメーカーから大変好評なこのプレゼンテーションは、SAPPORO SHORT FESTの一つの特色にもなっています。
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(↓ Filmmakers Presentationのトップバッターはアナ・マッグラス監督)
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(↓ アレキサンダー・フィリップ監督。印象派の画家に影響を受けたという)
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(↓ コナー・ファーガソン監督は、初めて撮った作品がクレルモンフェラン国際短編映画祭でオーディエンス・アワードを受賞)
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(↓ 高橋幸子監督。ノミネート作品の「めぐり道」は、すべてパステルを使って描いた作品)
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(↓ 森尾一幸プロデューサー。ノミネート作品「うみといのち」は、ベルギーのアニメーターと大阪の子どもたちが10日間のワークショップで作り上げた作品)
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