SSF 事務局ブログ
もう、8月も終わりに近づき、札幌は涼しくなってきました。
事務局では10月の開催に向けて日々作業中です。
本日、やっと映画祭の第一弾のチラシが完成いたしました。
今年は鮮やかなピンク色がよく目立ちます。
先日、東京のショートショートフィルムフェスティバル&アジアが始まったばかりですが、SSFはこれからが10月の開催に向けての準備で忙しくなってくる時期です。連日応募作品のプレビュー作業を行って、事務局スタッフはフラフラです。既に数百本のプレビューを終えても、まだ残る応募作品に向き合っている姿はあたかも業の域に....。
そんなプレビュー作業の合間に息抜きするのですが、やっぱりビデオを観てしまいます。
そんな息抜き用ビデオをご紹介。
てにすこーつ
blogotheque.net/Tenniscoats,5411
ビデオカメラと音声さんで世界中回っている人たちっているんですね。あっぱれフランス人です。
今年の開催がいよいよ始まりました!短編映画の季節です。
オープニング・イベントをUStreamで生中継していました。
http://www.shortshorts.org/ustream/
今年はustreamとTwitterで既に盛り上がっているようです。
12年目の今年は、96カ国から過去最多4000本以上の作品が集まり、厳選された31ヶ国、約100作品を一挙上映!
札幌の映画祭も現在、今年の応募作品を審査中。毎日何本も観ております。
2010.06.04
ZACUTOのThe Great Camera Shootout 2010で紹介されていた<The Last 3 Minutes>のメイキングが、撮影監督を務めたShane Hurlbutのvimeoページに公開されていたので紹介します。
<The Last 3 Minutes>はこちら↓
http://vimeo.com/10570139
先日、第3回北海道インディペンデント映像フェスティバルがATTICわれ、グランプリに金子友里香さんの「生きる日の潮汐」が選ばれました。
講評の様子がUstreamに公開されていますので、興味のあるかたはご覧ください。
褒められたり、貶されたり。愛情のある講評になっているようです。
アニメーション作家の大山慶さんが、ドイツのオーバーハウゼン国際短篇映画祭に参加した時の事をブログにアップしていました。
大山慶 オフォシャルブログ
大山さんのオーバーハウゼン国際短篇映画祭
大山さんの作品「HAND SOAP」はアヌシー国際アニメーション映画祭やハンブルグ国際短編映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭などで紹介されています。各国で評価され大活躍中。
SSFには残念ながら今年は応募されなかったようなので、新作の応募を期待したいですね。機会があれば紹介したい監督。
DSMCとはあまり聞き慣れないと思いますが、どうやら「RED Digial Still and Motion Camera System」の事らしい、またDSLRはとうぜん「Digital Single Lens Reflex camera」の事で、いわゆる、デジタル一眼レフカメラの事です。
RED 札幌では映画祭事務局のお隣さんであるニューピークフィルムさんが REDを使用しています。