SSFニュース「イベント」カテゴリ記事一覧
シアターキノ20周年記念企画 札幌ディレクターズ
SAPPOROショートフェスト北海道セレクション
■会場:シアターキノ
■日時:7月27日(金)開場 20:40 開演 20:45〜(上映90分、Q&A約20-30分程度、22:45頃終了予定)
■チケット:1,000円(キノ会員、市民株主、学生700円)・・・シアターキノにて発売中!
札幌国際短編映画祭が過去に上映した作品の中から北海道プロダクションの作品を再編成。2009年フィルムメーカー部門でグランプリを受賞した横須賀令子さんの『GAKI 琵琶法師』、2008年にサンダンスでも上映された小川亮輔さんの『花魁ノ詩』、海外映画祭での評価も高い、くつした企画・黒田拓さんの『ナゲイレ』。初監督作品で最優秀北海道作品賞を受賞した児玉潤二郎さんの『注意書き』、芳井勇気さんが主宰するスタジオリバードのコンセプトムービー『告白』。在札幌で短編3作品を監督してきたデニス・クインさんの『近すぎる空』、小樽を舞台にした松倉サオリさんのミュージックビデオ、渡部寿宣さんの『おかえりいつか』。そして札幌の制作プロダクションで数多くのCMなどを監督してきた蓑輪俊介さんの『び じょ』の全8作品。
今回は再編集HDバージョンを上映。SSF2009フィルムメーカー部門グランプリ、横須賀令子さんの『GAKI 琵琶法師』を除くライブアクション作品を特集して紹介します。
NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌で映像制作ワークショップの募集を行っています。
子ども映画制作ワークショップ、短編脚本募集!
2010年度子ども映画制作ワークショップの短編映画脚本を、広く募集します。以下の要項をご覧になって、ご応募をお待ちしています。
以下、シアターキノのHPから転載。
★市民の脚本募集
中学生の短編映画作りを支える脚本を、広く市民の皆さんから募集します。
下記条件を確認の上、たくさんの応募をお待ちしています。
●10分以内の短編用の脚本(400字原稿用紙 10枚程度)
●舞台は狸小路商店街とその周辺です。
●中学生たちが主人公で、出演者10人~15人程度の群集劇を中心に考えて下さい。
●6/13(日)、20(日), 27(日)の午後に予定しているワークショップの中で、中学生たちとの脚本直しに参加し、直し作業をできること。
●採用脚本には、50000円の謝礼をお支払いします。
●応募締切 5/10(月)
5作品程度に絞り、ワークショップ参加の中学生たちが討議して6/6(日)に最終決定します。そのあと上記日程で、中学生たちと脚本直しを行います。
●応募は、タイトル、名前、年齢、職業、住所、TEL,FAX,e-mailを表紙につけて、郵送かメールにて送って下さい。応募脚本は返却いたしませんのでご了承ください。
主催 NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌
共催 札幌市(子どもの映像制作体験事業)
後援 札幌市教育委員会
協力 札幌市芸術文化財団、札幌市教育文化会館、インタークロスクリエイティブセンター、シアターキノ、札幌狸小路商店街振興組合
<問い合わせ及び脚本送り先>
シアターキノ 札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2階
TEL 011-231-9355 FAX 011-231-9356
e-mail kino@theaterkino.net(件名は脚本応募と明記のこと)
2009.03.08