SSF ニュース
第17回札幌国際短編映画祭(SSF2022)では、SDGsをテーマとした3分の人物ドキュメンタリー作品をMicro Docs部門で募集しています。募集開始前にも複数の映像クリエイターから強い関心を寄せていただいている新部門ですが、ドキュメンタリスト達からは3分のショートドキュメンタリーは難しいという意見も頂いています。
5月25日(水)19時から札幌国際短編映画祭の公式YouTubeチャンネルで、関係者ゲスト4名を迎えて新部門について語るオンライン配信による説明会を行います。
オンライン配信日:5月25日(水)
札幌国際短編映画祭 公式YouTubeチャンネル/配信ページ
・Micro Docs部門とは
・3分の新ジャンル、Micro Docsの可能性
・地方から発信するドキュメンタリー
・DOCS for SDGS:人にフォーカスする魅力
・Micro Docsがクリエイターとしてのキャリアアップにつながる
・ドキュメンタリーだから、やっぱり3分は無理?!
など
新部門・新ジャンルの疑問に答えられるような内容にしたいと思います。
第17回札幌国際短編映画祭(SSF2022)では、SDGsをテーマとした3分の人物ドキュメンタリー作品をMicro Docs部門で募集します。この部門は、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムが展開するプロジェクト「DOCS for SDGs」(協賛:大和証券グループ)からサポートをいただき、新設された部門になります。
Micro Docs部門では応募作品の中から約6作品程度の優秀作品をノミネートとして選出します。ノミネート作品から最優秀作品1作品に「Micro Docs for SDGs賞/Micro Docs for SDGs Award」が贈られ、受賞者には、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム参加権と副賞20万円が授与される予定です。
Micro Docs部門について
SDGsに関連した3分以内の人物ストーリーを伝えるMicro Docsを募集します。
Micro Docsの3つのキーワード
NEW
誰も成し遂げていない新しい壁を越えていく人
WOW
生き方、技、成し遂げたことなどで人々を驚嘆させる人
GOOD
Social Good 社会課題を解決しようと試みる人
に該当する人物を取り上げてください。
Micro Docs部門のサポートを受けて、募集要項の一部を改定しますのでお知らせします。
改訂版 募集要項
募集期間
5月9日(月)より7月29日(金)まで
*応募受付期間が延長になりました。
応募料
1作品/1,000円(学生作品も同額)
応募料のお支払いは、こちらのパスマーケットページからお支払い下さい。応募料チケットの購入にはYahoo IDが必要になります。
Micro Docs部門作品応募ページ
映画祭応募サイトスポットライツ(https://www.spotrights.jp)に作品情報を登録してご応募下さい。
応募条件
・日本で制作された作品
・本編3分以下の短編作品(エンドクレジットを含まない)
・完成が2020年1月1日以降の作品
・楽曲使用権クリア済み
・学生作品、Webシリーズ、オンラインで公開済みの作品も応募可
・応募作品は最終完成作品であること
・SDGsの17目標のいずれかをテーマとしたドキュメンタリー作品であること。
・人物ストーリーを届ける作品であること
・部門賞を受賞した作品は、最低1年間のオンライン上映が可能であること、
また大和証券グループの関連窓口等での上映が可能であること。
・受賞作品は使用楽曲のキューシートを提出して頂きます。
賞/賞金
Micro Docs for SDGs賞/賞金:20万円
5月9日(月)よりインターナショナルコンペティションの日本国内初公開作品を対象としたジャパンプレミア・エントリーの応募受付をスポットライツ(https://www.spotrights.jp/)で開始します。
《作品部門:ジャパンプレミア・エントリー》
レギュラーエントリー期間:5月9日(月)から7月10日まで ¥2,000円/学生¥2,000
応募料のお支払いは、こちらのパスマーケットページからお支払い下さい。応募料チケットの購入にはYahoo IDが必要になります。
[ 作品部門:ジャパンプレミア・エントリー ]インターナショナル・コンペティション
・日本で制作された作品
・30分以下の短編作品(エンドクレジットを含む)
・2021年1月1日以降に完成した作品もしくは、編集中の作品(MA/グレーディング未完成等)
・楽曲使用権クリア済み
・学生作品、MV、Webシリーズも応募可
○応募条件
・ゼロ号試写(関係者試写)を除く日本国内未発表作品 *ワールドプレミアも選択可
・ほかの映画祭など日本国内での上映が映画祭のリアル上映会後(10月下旬を予定)とすること
・監督/関係者がプレミア上映に参加できること
・9月中旬までにプレスリリースの提供ができること
・9月中旬までに完成版、英語字幕版を提供できること
・ポスタービジュアルを制作できる作品であること
・オンライン上映が可能であること
賞
インターナショナルコンペティションのグランプリ他、各賞、ジャパン・プレミア・アワード対象
*賞の名称や選考方法は変更になる場合があります。
募集要項
第17回札幌国際短編映画祭インターナショナル・コンペティション 募集要項 日本語版
インターナショナル・コンペティションの募集概要についてはFestival Updateをご覧下さい。
SSF2021/第16回札幌国際短編映画祭 ジャパンプレミア・プログラム
第16回札幌国際短編映画祭の上映作品10作品が、4月18日動画配信サービスのU-NEXTで見られるようになります。
U-NEXTでは日本国内の映画祭で上映された作品をまとめて配信公開しており、4月18日からは札幌国際短編映画祭として8作品がまとめて紹介されます。2021年の映画祭で公開された作品の内、2作品は既に公開済みで(1作品は4月末の予定)、今回札幌国際短編映画祭の配信作品としてあらたに公開される8作品を合わせると10作品がU-NEXTで公開される事になりました。4月末以降は合計11作品が配信公開されることになる予定です。
*公開は18日15時前後から公開の予定です。
*配信作品一覧はこちら
今回の配信開始記念として、札幌国際短編映画祭YouTubeチャンネルで、ライブ配信決定!
《札幌国際短編映画祭の上映作品もみれる! U-NEXT 映画祭特集にて作品配信スタート!》
日時:4月21日20時から21時の予定
配信:札幌国際短編映画祭YouTubeチャンネル
U-NEXTで配信が決定/配信している作品の紹介ほか、ゲストインを予定しています!
札幌国際短編映画祭 フェスティバル・ディレクター:島田 英二
短編映画は長編映画と違って短い時間に作家のメッセージが凝縮されており〈インパクト〉が強く〈ピュア〉であるのが魅力です。そして短編映画から〈未来の有名監督〉も生まれてきます。こうした若い才能を応援し未来の映画文化の発展に貢献しつつ、世界の幅広い表現や価値観に触れていただくことで多様な文化を相互理解し、ひいては〈世界の平和〉〈子どもたちの未来〉に寄与できればという思いがあります。2020年、2021年は世界的なパンデミックの影響でオンライン開催となり、劇場を使った上映は規模縮小を余儀なくされましたがこうした思いは変わりません。U-NEXTでより多くの映画ファンの方に札幌国際短編映画祭を知っていただき、入選作品の魅力やそれを作り出したフィルムメーカーのことを知っていただけることを心より嬉しく思います。
U-NEXTからのコメント
2020年より、日本各地の映画祭と連携し、U-NEXTを通じて全国の映画ファンに作品を届ける取り組みを進めてまいりました。これまで、20以上の映画祭の上映作品を日本全国にお届けしてまいりましたが、この度新たに、国内最大級の短編映画祭「札幌国際短編映画祭」の上映作品を配信できるとあり、大変うれしく思っています。
作品を映画たらしめている映画祭をサポートしつつ、全国の映画ファンが、より多くの、より多様な作品に出会えるタッチポイントになりたいと考えています。さまざまな視点でご支援させていただきますので、今後の展開にもぜひご期待ください。
公開作品は以下の11作品です。
第17回札幌国際短編映画祭のインターナショナルコンペティション作品募集を開始します。応募作品は映画祭の作品応募サイトスポットライツ(Spotrights.jp)から各部門に応募して下さい。公募部門は《作品部門》《作品部門:ジャパンプレミア・エントリー》《Micro Docs部門》となります。《Micro Docs部門》は2022年から新設されます。
募集スケジュール
《作品部門》4月11日(月)から5月31日(火)まで
《作品部門:ジャパンプレミア・エントリー》5月9日(月)から7月10日(日)まで
《Micro Docs部門》5月9日(月)から7月10日(日)まで
募集要項、応募料について詳しくは「FESTIVAL UPDATE」をご覧下さい。
第16回札幌国際短編映画祭のオンライン・アワードセレモニが行われ、グランプリ他、各賞が発表されました!
19日(金)から21日(日)まで行われる特別上映会、3つのアワード・プログラム上映作品をお知らせいたします。
11月12日(金)より、映画祭のオンライン上映開始に伴い、事前にオンライ上映パスポート・チケットを購入いただいている方のオンラインユーザー登録の受け付けを開始していますが。ユーザー登録のプロセスでは、ユーザー登録の際に入力されるメールアドレスが本人のものであるか確認のため、入力されたメールアドレスに登録確認メールが送信されます。
現在、Gmailユーザーの中で「視聴ユーザー登録のメールが届かない」という報告・連絡をいただいていますが、多くは「迷惑フォルダ」「プロモーションフォルダ」に届いている事が確認されていますので、新着フォルダーだけでなくその他のフォルダーも確認してください。
また、映画祭から送信されるメールのアドレス @sapporoshortfest.jp の検索や件名に「[SSF Member] アカウントを有効化してください / Please activate your account」がついたメールを検索してください。
第16回札幌国際短編映画祭の特別上映会:11月19日(金)から21日(日)の上映プログラムとオンラインチケットの準備が出来ました!
11月19日(金)は無料のイベントがありますが、来場者管理のため出来るだけオンラインの無料チケットをお申し込みください。当日、受け付けも可能ですが、来場者登録をお願いいたします。
入場チケットは3日間それぞれ別の購入ページからご購入お願いいたします。《AWARD A, B, C》プログラムについては、11月18日(木)に予定している、オンライン・アワード・セレモニーで発表いたします。
上映作品の簡易版プログラムガイドはこちらで公開しています。
第16回札幌国際短編映画祭の簡易上映プログラムを公開します。2021年の公式ページ公開までもう少しお待ちください。今年も沢山の話題作・注目作品を紹介します。
オススメはこちら!
簡易上映プログラムガイドはこちらからダウンロードしてください。約7MB
札幌国際短編映画祭のキュレーターのオススメショートフィルムとピザハットで食べながら観ると楽しみ倍増!
今年も札幌国際短編映画祭はオンラインとリアル会場のハイブリッド開催。おうちでショートフィルムを楽しみながら、一緒にピザはいかがでしょうか?映画とピザのマッチングは相性ぴったり!ピザハットさんと強力タッグを組みました。オススメピザと映画祭キュレーターによるオススメ・ショートフィルムをお楽しみください。
今年の映画祭上映作品を紹介した簡易版のプログラムガイドを公開しましたので、こちらの記事をごらんください。
おうちで映画祭、オススメ作品を紹介しています。
▲インターナショナル・プログラム C(I-C) :フランス
▲上映プログラム:世にも不思議な物語/MYSTERY ZONE :4作品
▲インターナショナル・プログラム-B:ヨーロッパ B
▲酔っ払い・プログログラム
▲インターナショナル・プログログラム-E(I-E):北南米・オセアニア