2023.8.3プレスリリース,映画祭アップデート情報
国内最大級の国際映画祭として2006年から続く札幌国際短編映画祭は今年も第18回の開催に向けて準備中ですが、6月末にインターナショナル・コンペティションについて公募期間を終了しました。今年も世界各国から沢山の応募を頂き、国際的な注目の高さを実感しているとこであります。さらに、第18回目の映画祭開催日程も決定いたしましたので、今年の審査員も合わせてお知らせいたします。
なお、ナショナル・コンペティションのMicro Docs（マイクロ・ドックス）部門で募集している3分間のSDGsドキュメンタリー作品については、9月17日（日）まで募集中です。
第18回札幌国際短編映画祭
英 語：18th Sapporo International Short Film Festival & Market
通 称：SAPPOROショートフェスト 2023／SAPPORO SHORT FEST 2023
NoMaps実行委員会／映画祭運営部門
日程：2023年11月23日（木／祝日）から26日（日）の4日間
会場：サツゲキ（札幌市中央区南2条西5丁目 狸小路5丁目）、株式会社ディノスシネマ
＊特別上映プログラムの「酔っ払いプログラム」上映日時：未定
日程：2023年12月8日（金）から22日（金）までチケット販売
2週間視聴可能、最終視聴可能日は2024年1月5日（金）＊予定
劇場上映／オンライン上映ともに未定
第18回札幌国際短編映画祭 インターナショナル・コンペティション
応募総数：2,663作品 | 日本製作：230作品（北海道：38作品）
応募国数：97の国と地域から
応募数上位5ヶ国
フランス：321／アメリカ：254／日本：230／イラン：228／中国：197
＊ナショナル・コンペティションのMicro Docs（マイクロ・ドックス）部門は9月17日まで募集中
札幌国際短編映画祭では毎年、経験と見識ある業界関係者に国際審査員として就任して頂いています。また特に、最優秀作曲賞を授与しており、映画音楽と楽曲制作者にフォーカスした賞も審査員に選出して頂いています。＊国際審査員は合計3名の予定、決定次第お知らせいたします。
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」（インターＦＭ）、「ウィークエンド・サンシャイン」（NHK-FM）、「ライフスタイル・ミュージアム」（東京FM）、「ジャパノロジー・プラス」（NHK BS1）などを担当。
著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』（駒草出版）、『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』（駒草出版）、『ロックの英詞を読む～世界を変える歌』（集英社インターナショナル）、『わが青春のサウンドトラック』（光文社文庫）、『ピーター・バラカン音楽日記』（集英社インターナショナル）、『魂（ソウル）のゆくえ』（アルテスパブリッシング）、『ラジオのこちら側』（岩波新書、電子書籍のみ）、『ぼくが愛するロック 名盤240』（講談社＋α文庫、電子書籍のみ）などがある。
2014年から小規模の都市型音楽フェスティヴァルLive Magic（https://www.livemagic.jp/ ）、2021年からPeter Barakan’s Music Film Fes-tival (https://pbmff.jp/) のキュレイターを務める。
公式サイト：https://peterbarakan.net/
このリリースの問い合わせ
札幌国際短編映画祭 担当：本間貴士
公式HP https://sapporoshortfest.jp
Facebook https://www.facebook.com/sapporoshortfest
X (Twitter) https://twitter.com/sapporoshort
問い合わせはメールでお願いいたします。
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