SSFニュース「映画祭報告 / Report」カテゴリ記事一覧
SSF2017 北海道セレクション/チルドレン/FM部門の来場者アンケートに回答頂いたコメント公開します。
・クオリティが高くて驚きました。しかも幅広くて面白かった。(30代・男性)
・若い人が一生懸命に作っているもの、よかった。(60代・女性)
・実験的な映画作品もあり、意表をつかれる場面が多く楽しめた。(40代・男性)
・短編映画をじっくりみたのは初めてで、こんなに色々おもしろかったり、考えさせられたり、とても良かったです。又来たいです。(40代・女性)
・バランスも良くて、あっという間に時間が過ぎました。(40代・男性)
・知っている方が出演されていて、不思議な気分でした。(40代・男性)
・身近な場所にこんなステキな場所があったり、知らない人、すごい人がいたりと、はじめて知ることばかりでした。(20代・男性)
・今回は国内作品が充実している印象でした。それはそれで素晴らしいと思いますが、日本の外に目を向けるきっかけとしてのショートフィルムをより充実してくれると嬉しいです。(30代・男性)
・北海道セレクション良かったです。ただ上映中に入ってくる人がスクリーンにかぶって、せっかくの作品が台なしでした。入場するタイミング、なんとかならないんでしょうか。残念すぎる。(40代・女性)
以下、作品別のコメント
毎年、来場者アンケートのコメントは映画祭スタッフで共有しておりますが、今年はHPで公開し各作品の感想を皆様と共有出来ればと思います。各プログラムの感想と共に様々な意見も寄せられておりますが全てを紹介することが出来ません。頂いたコメントの一部をご紹介します。
まずは、ナショナルプログラム A・B・Cの来場者コメントを公開します。
N-Aプログラム
・全てすばらしい作品でした。(30代・男性)
・「そして私たちはプールに金魚を、」良かったです。長久監督の長編を見たいと思いました。(20代・女性)
・「そして私たちはプールに金魚を、」はとてもみたい映画だったので、上映すると知った時、とてもうれしかったです。"なるほど日本"って感じで本当におもしろかった。(30代・女性)
・「そして私たちはプールに金魚を、」がよかった。4人の少女がいきいきとしていた。(40代・男性)
・金魚の作品が色々な画がみられておもしろかったです。「lemmon&letter」がすきでした。画がきれいで良かった。(20代・女性)
・この5作品を同じプログラムにいれたのはスゴイ。アイドルのやつはストーカー的な怖さだと思っていらから予想外だった。(30代・女性)
・国内と海外作品をまぜたプログラムがあるといい。(40代・女性)
・このプログラムはどれも「観る映画」におもえなかった。創り手が創りたいように創っているように感じました。それもありなんでしょうが、楽しめませんでした。(60代・女性)
・「金魚」が意外と裏切りがなく拍子ぬけした。(30代・男性)
・よくわからない作品が1つだけありました。(10代・男性)
・映像がきれいでいやされました。平日でも思いきって来て良かったと思えました。(20代・女性)
SSF2017 映画祭ドキュメント・ダイジェスト・ショートバージョンを公開しました。
来札された監督他関係者や来場者の皆様、ありがとうございました。
SSF2017受賞作品 https://sapporoshortfest.jp/17/awards/
All the winning filmes are here https://sapporoshortfest.jp/17/en/awards/
Photo album on FB http://bit.ly/2zDJFIB
SSF2016 フェスティバル・ダイジェストを公開しました。
来場者の皆様、映画祭に参加して頂いた沢山の監督と作品関係者、映画祭関係者の方々に感謝!既に2017年10月の第12回札幌国際短編映画祭開催(No Maps 2017 / Film)にむけて準備中です。
新作短編の作品募集中、詳細はこちらから。
SSF2011のフォトダイジェストを公開しました。
映画祭の写真と会期中にマーケット会場にて行われた観光フォーラムと関連イベントのミュージックパーティーの写真です。アワードは後日公開予定。
SAPPORO Short Fest プロデューサーの久保俊哉が現在、チリの国際短編映画祭に審査員として参加。22日にはサンチャゴのメディアセンターでセミナーに参加し日本のショートフィルムの状況をプレゼンテーションします。パネリストはサンパウロ国際短編映画祭のディレクターでKinoforumのZita Carvahloza のほか、メキシコ映画協会国際部長のPablo Briceno。
サンティアゴ国際短編映画祭では、日本のショートフィルムが2本の上映されます。
・10月21日(金)14:30 賢者の贈り物( 石井寿和監督)
・10月22日(土)18:30 キユミの詩集、サユルの刺繍(杉田愉監督)
関連リンク
在チリ日本国大使館リリース
PDF
日程変更のお知らせ:サンティアゴ国際短編映画祭(FESANCOR)に関して
修正:セミナーは主催者の都合で21日(金)に変更されました。
第21回サンパウロ国際短編映画祭01からの続き
2010年のサンパウロ国際短編映画祭でスペシャル・プログラムとして沢山のプログラムが上映されましたが、映画祭としてプレゼンテーションしたのは、SAPPORO Short Festと
タンペレ国際映画祭、他にクレルモンフェランから担当者が来てトークセミナーに参加、アルゼンチンのギリシャのドラマ国際短編映画祭の関係者も参加して各国の映画祭関係者が集まっていました。写真は映画祭行きつけのレストラン:Consulado Mineiro
ブラジルのミナスジェライス州の郷土料理がメインらしいが、バイキング形式でフェイジョアーダほかどれも意外とあっさりした味付けでおいしい。みんなはカイピリーニャで良い気分でした。
8月下旬にブラジルのサンパウロで開催された第21回サンパウロ国際短編映画祭(The 21th São Paulo International Short Film Festival)
の報告。
カリフォルニア・インディペンデント・フィルムフェスティバル(CAIFF)のレポートが、映画祭事務局のあるICCのHPに掲載されました。
Report (リポート):SAPPORO Short Fest World Tour in California カリフォルニア・インデペンデント・フィルム・フェスティバル2010
追加写真
CAIFF(カリフォルニア・インディペンデント・フィルムフェスティバル)に来ています。22日夜にオープニング上映を迎えました。札幌からはは姉妹姉妹映画祭として
SSFのショーケース上映が行われます。
オリンダ劇場内